2024年1月20日のブックマーク (3件)

  • 短時間で得られる刺激から距離を置く

    身近な人がデジタルデトックスをやるということを聞き、自分もこれは必要かもしれないかもなと感じたため、自分なりにデジタルデトックスもどきを実践してみています。 実践し始めて1週間ちょっとしか経っていないですが、すでに多くの良い変化を感じられているのでメモしておこうと思います。 なぜ始めたか、何をしているか#はじめに述べたデジタルデトックスすると言っていた人と話している中で、自分は短時間で得られる刺激に悪い意味で慣れてしまっていることに自覚的になりました。 例えば、YouTube Short や Twitter、インスタのストーリー、社内の Times など。 短時間で得られる刺激を摂取しすぎてしまっていることによって感じていた弊害は以下です。 理解できるとか面白さを感じるとか、何らかの結果や刺激を得られるまでに時間がかかるということに対する耐性が減る手軽に得られる面白さに慣れて、自分の感性に

    短時間で得られる刺激から距離を置く
    baom
    baom 2024/01/20
    良い
  • 「共感」は疲弊するが、「思いやり」は健やかで優しい、という研究|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    年明けから能登の震災、続いて羽田空港での接触事故と、心の痛む事案が続きました。親族との楽しい団欒のふとした合間にもニュースが気になり、話題にし、いたたまれない気持ちになり、そしてまた団欒に戻る…。そんな2日間を私は過ごしてきました。 そんな折、画像の組織心理学者 Adam Grant の投稿がタイムラインに流れてきました。あまりにタイムリーな内容で驚きました。 粗訳しました。 苦しんでいる人に心を寄せるとしんどくなる、のではない。何をやっても無意味だと感じてしまうから、しんどいのだ。 無意味だと感じてしまう、そのしんどさを癒すのは、誰かの力になることだ。苦しんでいる人を助けることはできなくても、見ているよと伝えることはできる。 思いやりの第一歩は、苦しみを軽くしてあげることではなく、苦しみを認めてあげることだ。 投稿と共に、Adam Grant がNY Times に寄稿した論考が紹介され

    「共感」は疲弊するが、「思いやり」は健やかで優しい、という研究|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
  • 企業にお褒めのメールを送りまくっている

    最近SNSに疲れてきたのであれ買っただのあれうまかっただのこれ欲しいだのそういった話はメーカーのお客様相談室のようなところに直接感想をぶっ込むようになった。 基返信不要にチェックしているが、その選択肢がない所は普通に返信がくる。中身も面白く、微妙に主旨とズレたテンプレを返してくるもの、ガッチガチの難読ビジネスメール文体のものや、急ごしらえで手打ちで書いているようなもの、逆に担当が個別に考えて添えた言葉かと思いきやテンプレだったりするもの(←2回目の返信で気付く)など様々ある。 印象に残ったものは某飲料メーカー。激ハマりしたドリンクがあったのでいつものように感想を書いて返信不要にチェックを入れ送信したら、翌日「返事を差し上げますことをお許しください」と自分の書いた文章をひとつひとつ引用しながらとても励みになりますとの返信が来た。更に締めの言葉も大体の企業は「今後も多くのお客様にご満足いただ

    企業にお褒めのメールを送りまくっている
    baom
    baom 2024/01/20
    これときどきやってる。読んで良かった本とかを出版社に。(そりゃそうかもしんないけど)返ってくるのテンプレばっかりでガッカリしてたけど、積極的にこれからも送ってみようかな。