子どもたちのクレヨンや色鉛筆をのぞくといつのまにか、“はだ色”がなくなっていました。かつての“はだ色”の呼び方は別の名前に変わり、色の名前として使わなくなっていました。差別という指摘が出てきたからです。でもこの色をめぐって仕事や立場で思いはさまざまです。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太)
子どもたちのクレヨンや色鉛筆をのぞくといつのまにか、“はだ色”がなくなっていました。かつての“はだ色”の呼び方は別の名前に変わり、色の名前として使わなくなっていました。差別という指摘が出てきたからです。でもこの色をめぐって仕事や立場で思いはさまざまです。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太)
「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日本橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回
日本大学アメリカンフットボール部の一連の不祥事が、ここ数日テレビやネットで大きく取り沙汰されている。 謝罪会見を行った宮川泰介選手もそうだが、本来の議論とは別のところで注目されている人物がいる、そう日大アメフト部のコーチだ。 コーチは宮川選手に反則指示をした張本人であり、批難を浴びるのもやや致し方ないともいえる。しかし今回ネット民たちが騒いでいるのは、コーチのゲイAV出演疑惑のことだ。 2013年8月、週刊誌「フライデー」によって暴露された日大アメフト部コーチのゲイAV出演疑惑。 今回のアメフト部の騒動で、過去記事をネット民が掘り起こし、ツイッターやニコニコ動画、2chで出演動画をバラまいているのだ。 コーチが起こした今回の騒動は然るべき対応を求められるが、過去のAV出演疑惑は全くの別モノ。 しかしながら、何か不祥事を起こした人間は「みんなで叩いていい」という謎のネットルールが存在する。
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