2009年7月6日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞|社会|敵はイノシシ、落城の危機 丹波黒井城跡

    中世の代表的な山城で、織田信長軍の前に滅びた丹波市春日町の黒井城が、再び“落城”の危機に直面している。平成の敵はイノシシ。城跡の辺り一面を掘り返し、石垣を崩そうとしている。神出鬼没で戦国武将より手ごわく、手を焼く市教委は「悲劇を繰り返させない」と周辺を金網で囲み、侵入を防ぐ策に出た。 標高356メートルにある黒井城は、戦国時代に「丹波の赤鬼」の名で知られた反織田勢力の名将荻野(赤井)直正の居城で、激戦の末に攻め滅ぼされた。今は、丸、二の丸、三の丸跡と石垣などが残るだけだが、戦国時代の山城の原形をとどめているのが貴重として1989年、国の史跡に指定された。ハイカーらが訪れる観光地となっている。 ところが、5年ほど前から夜間に出没するイノシシが敷地内を掘り返し始めた。餌のミミズなどを探すためらしいが、石垣の基礎部まで侵入。景観が損なわれる上、石垣崩壊の危険がでてきた。 苦慮した市教委は文化

    barbieri
    barbieri 2009/07/06
    猟友会に鉄砲持たせて籠城すればいいんじゃね
  • 空気の壁で外部と遮断、スタイリッシュな喫煙ブース

    半透明のドームなんかに入って、ちょっとこの喫煙者かっこいいんじゃない。ポーズなんか決めてるし。健康によろしくないから控えた方がいいと思うよ。 でも、これ半透明の半球に見える部分は、イメージ図で、実際は「C」の形をした黒い部分だけがある喫煙ブースなんですねー。当にガラスや壁で仕切られてなくても大丈夫なのかな。 D.K. Weiさんがデザインしたこの喫煙ブースは主に空港(またはそれに準ずる通行量のある場所)で使うことを想定されています。空港などにあっても大丈夫な位かっこいいのは認めますが、いったいどうなってるんでしょうねー? その構造の秘密は以下に続きます。 この喫煙ブースは、空気で擬似的な壁を作ることで、喫煙ブースとそれ以外の部分を遮断します。「C」の形をした黒い機器の上部と床の円周に沿ったスリットに吸入口を作り、外部に汚れた空気が漏れないようにします。吸入した空気は清浄されて、喫煙ブース

    空気の壁で外部と遮断、スタイリッシュな喫煙ブース
    barbieri
    barbieri 2009/07/06
    ちゃんと目に見える形で仕切らないと文句言われるだろ。