イエスはユダヤ教の教えを否定してない。 「律法学者ではなく、神に帰依すべき。大切なのは信仰」 と説いただけ。 本人的には、自分こそが正しいユダヤ教徒のつもりだった。 イエスの死後400年、キリスト教は偶像崇拝に傾倒し、人々はイエスやマリアの像を拝むようになっていた。 イエスは神の子にしてヒトなのか、イエスは神なのか、マリアはキリストの母なのか神の母なのか、そんなことばかり大真面目に議論してた。 そんななか登場したのがムハンマド。 「いやいや、イエスが言ったように大切なのは信仰。偶像とか、イエスは神の子とか、そういうのはやめるべき」 と説いた。 ムハンマド自身はイエスの教えを否定してない。 で、今はこんなわけだが。 もうちょい仲良くしろよお前ら。
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