誰かと語り合いたくて仕方ない! そんなもどかしさが高まってきた8月12日、とうとうトークイベント・米光一成×柴尾英令×伊藤聡 「緊急開催!『シン・ゴジラ』について存分に語りたい人が集う夜」が開かれた。 会場は、下北沢の本屋B&Bだ。 当「エキレビ!」で全日本人に『シン・ゴジラ』をオススメしたゲームデザイナー・米光一成。 「水道橋博士のメルマ旬報」に酷評と絶賛両方のレビューを寄稿したゲームクリエイター・柴尾英令。 cakesでの連載「およそ120分の祝祭」で庵野監督のプライドと社会性について論じた伊藤聡。 会場は『シン・ゴジラ』ファンで満席になった。女性の1人客もちらほら。本当に、色んな人がゴジラを目撃した夏なんだなあ。 ぶっちゃけ『シン・ゴジラ』どうだった? 米光 泣いた? ぼくは、ゴジラが火炎をバーッて吐いて、街をズゼロゴーンと破壊するシーンで泣いたんだけど。 柴尾 第2形態から第3形態