全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン｜バレーボールワールド。全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン｜バレーボールワールド ベネズエラチーム ピネルカ主将　負けたことは悲しいが幸せだと思っています。なぜなら日本はレベルも高いし歴史のあるチームだからです。ベネズエラは新しいチームなので難しかったが、今後歴史を作っていきたい。 ――パフォーマンスはどうだったか。 ピネルカ主将　チーム全体として昨日より気合いも入っていて、楽しい試合ができたので、負けたけどいい経験になった。 ロベルト監督　まず日本の監督におめでとう。昨日の試合はよくなかったが、今日はバランスも良く、スパイクやブロックもよかった。だが、日本のレシーブが良かったためにそれがうまく決まらなかった。日本は勝利を得られたが、

やはり五輪への道は甘くなかった。5月27日まで東京で行われた女子バレーの五輪最終予選（OQT）。日本の世界ランキングは3位で、参加8チーム中トップ。しかもアジア枠の1を含めて4チームに出場権が与えられる好条件だった。五輪でのメダルを目標に掲げる日本には「単なる通過点」のはずだったが、大苦戦の末の五輪切符獲得。最終予選で浮かび上がった課題は……。 ■サーブで木村を徹底的に狙う すべてのチームがここに照準を合わせ、並々ならぬ野望を持って臨む大会に、世界ランクなど何の意味もなかった。 「OQTの目標は1位通過。サーブ、サーブレシーブ、ディグ（スパイクレシーブ）で1位になれれば」と大会前に話していた真鍋政義監督。しかし、サーブとディグで1位、サーブレシーブで2位の記録を出しながら、順位にはつながらなかった。 対戦相手は、どこもしっかりと日本を研究していた。共通していたのは、攻守の大黒柱である木村沙

全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン｜バレーボールワールド。全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン｜バレーボールワールド セルビアチーム キャプテン　今日は質の良いバレーボールを見せることができた。それを誇りに思います。私たちにはオリンピックに出場するという目標があります。長い試合が続きますが、いいスタートを切れたと思います。 ――ワールドリーグは３－２でしたが、今日良かった点は。 キャプテン　セルビアにとってとても強い展開となった。日本にとっては苦しい展開だった。今日は浜松の時より良いプレイができた。 監督　今日の勝利については大変満足しています。ホームチームである日本と戦うのは難しいことだったが、今は次の韓国戦で頭がいっぱいだ。 ――2週間前のワールドリーグと変えたこ

JVAオフィシャル携帯サイト「バレーボールもばいる」では、「2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会」のチケット販売を、どこよりも先に実施いたします。 優先予約販売のお申込受付期間は3月16日(金)から3月25日(日)までです。 ぜひ会場に足をお運びいただき、火の鳥NIPPONと龍神NIPPONのロンドンオリンピック出場権をかけた最後の戦いに、熱いエールをお願いします！ ＜2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会チケット優先予約＞ ■お申込受付期間 2012年3月16日(金) 夜 ～ 3月25日(日) 24時 ■対象チケット ※お申込が予定枚数を上回った場合は、抽選となります。先着順ではございませんのでご了承ください。 ◆会場 東京体育館 ◆対象試合 女子大会： 5月19日(土)～5月27日(日)  7日間   ※21日(月)、24日(木)は休み。