『nutahachi』でございます。 ペルー共和国で、興行成績が初登場で第１位になった作品が公開されます。 シークレット・マツシタ 監督：ドリアン・フェルナンデス＝モリス 出演：ブルーノ・エスペホ、ルピタ・モーラ、エドゥアルド・ラモス　他 公式HPは、こちら。 あらすじ ペルーの首都リマに、日系人一家が暮らしていた「マツシタ邸」と呼ばれる屋敷があった。そこはかつて凄惨な事件が起こった現場であり、それ以来、数々の超常現象が目撃されることから、地元では幽霊屋敷として知られている。2013年９月、そんなマツシタ邸に潜入した撮影チームが、消息を絶つ。それから６カ月後、撮影チームが残したと思われるビデオデータが発見されるが、そこには驚くべき現象が記録されていた…。 本作品は実話を基にした作品で、ペルー本国では初登場にて、興行成績が第１位になった作品です。 ペルー映画ですか…。 『nutahachi』

『nutahachi』でございます。 文化の日は、なにしてた？ 先日、３日は『文化の日』でした。 新型コロナウィルスの感染者数も減り、非常事態宣言も解除され、お出かけした方も多いのでは。 『nutahachi』は、仕事だったけどね（泣）。 京都の嵐山などは、久々の人手で賑わったそうです。 紅葉の季節ですからねぇ。 映画館も、上映時間や客席の制限も無くなっていたからか、先週観た『そして、バトンは渡された』は、盛況でしたよ。 なんか、もう少しで元の生活に戻れる気がしません？ ちょっと…ちょっとだけワクワクする『nutahachi』でございます。 さて、今週も色々ありましたが、映画も週末には色々なジャンルの新作が公開されます。 そのなかで『nutahachi』が気になっている作品を、３本紹介していきます。 劇場版 きのう何食べた？ 監督：中江和仁 出演：西島秀俊、内野聖陽、山本耕史　他 公式HP

『nutahachi』でございます。 本作品は、2019年の本屋大賞の大賞受賞作品の映画化になります。 血の繋がっていない家族の森宮さんと、その娘の優子。 自由奔放に生き、何度も夫を変えた『魔性の女』の梨花と、血の繋がっていない娘の『みぃたん』。 なんの関係のないように見えるふたつの家族が、ある手紙を切っ掛けに急速につながっていく…。 『そして、バトンは渡された』です。 監督：前田 哲 出演：永野芽郁、田中圭、石原さとみ　他 公式HPは、こちら。 あらすじ 血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さんと２人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり。一方、梨花は、何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに目いっぱい愛情を注いで暮らしているようだった

『nutahachi』でございます。 最下位からの逆襲。 プロ野球のリーグ戦で、セントラル・リーグはヤクルトスワローズが、パシフィック・リーグでは、オリックス・ブルーウェブズが優勝を決めました。 ちなみに両チームとも、前年の成績は最下位だったそうです。 こういうのを見ると、いろいろ考えさせられますねぇ。 資金力をバックにチームを強化してみても、それが必ず結果に結びつくとは限らないし、前年の成績が、必ずしも本年の成績に結びつかないんですね。 いろいろと記事を読むと、監督の手腕を称える記事が多く見かけたのですが…なんでも、物事は「やりよう」なんですね。 そういえば、『ファブル』でも「たいがいのことは、知恵と工夫で乗り切れる」とあったような。 勉強になるなぁ。 クライマックス・シリーズでも活躍を…と言いたいところなんですけど、『nutahachi』は阪神ファンなので、そこは勝ちを譲ってください（

『nutahachi』でございます。 韓国の裏社会を描いた『韓国ノワール』の新作が公開されます。 ただ悪より救いたまえ 監督：ホン・ウォンチャン 出演：ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ、パク・ジョンミン　他 公式HPは、こちら。 あらすじ 東京でのミッションを最後に、引退するはずだった暗殺者インナム。ところがかつての恋人がバンコクで殺害され、別れた後に生まれたインナムとの娘が行方不明だと知らされる。インナムはバンコクに飛び、関わった者を次々と拷問にかけて娘の居所を突き止める。そして、インナムに兄を殺された殺し屋レイも、復讐のためにバンコクに降り立ち、死体の山を築きながらインナムに迫っていた。絶対に出会ってはいけなかった２人の男の暴走は、どちらかの息の根が止まるまで終わらない…。 本作品は、韓国ノワールの傑作と語り継がれる『新しき世界』のコンビが、７年ぶりに共演した作品になります。 ところ

『nutahachi』でございます。 選挙もサイバー戦。 本日、衆議院が解散することなり、31日には選挙が行われることになりました。 今選挙は、新型コロナウィルスの影響もあって、従来のように大勢を集めての「出陣式」や「大規模な集会」などを控える候補者が多いようです。 なので「ＳＮＳなどを利用した選挙活動が盛んに行われるのでは？」と予想されるようです。 まさに、サイバー戦。 こうなると、従来の手法に固執しない、柔軟な選挙活動が行える候補者が有利になるかもしれませんね。 とはいえ、候補者の選挙戦術が変わろうが、有権者のやることは「ひとつだけ」と思っています。 主義主張を聞いて、一票いれるだけなんですけど…どうやって選んだらいいのか？ そんな疑問に、福沢諭吉先生が答えています。 「政治とは、悪さ加減の選択である」 完璧を求めず「この人（政党）の言っていることは、あの人（政党）の言ってることよりマ

『nutahachi』でございます。 緊急事態宣言、30日まで延期。 現在、21都道府県を対象に発令されている緊急事態宣言ですが、宮城県と岡山県を除く19都道府県は、30日まで延期されることになりました。 ただ、今までの緊急事態宣言と違うのは「医療提供体制をより重視した新たな基準を適用する。」ということのようです。 要するに「医療体制がひっ迫してたら、感染状況が下降気味でも解除されない」ということでしょうか。 ブログを書いている今現在も、医療に携わっている方々は、少しでも命を救おうとがんばっているのでしょうから、この項目が少しでも良い方向に向かって、医療体制の改善につながってくれたらいいなぁと思うのですが、どうなることか。 さて、今週も色々ありましたが、映画も週末には色々なジャンルの新作が公開されます。 そのなかで『nutahachi』が気になっている作品を、３本紹介していきます。 スパイ

『nutahachi』でございます。 『ザ・マトリックス：レザレクションズ（原題） / The Matrix: Resurrections』公開に先駆けて、重大なメッセージが込められたサイトが公開されました。 『マトリックス』は1999年に公開された作品ですが、香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、『バレットタイム』と呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、世界的大ヒットを記録しました。 その後、『マトリックス　リローデッド』と『マトリックス　レボリューションズ』と公開されましたが、やはり大ヒットを記録しました。 おそらく、誰もが影響されて、誰もがのけ反ったことでしょう（笑）。 そして、第４作目の『ザ・マトリックス：レザレクションズ（原題）』が12月22日に全米公開されることになってます。 監督は、前作に引き続きラナ・

本作品は、アメリカのDCコミックに登場する悪役（今風に言うと「ヴィラン」ですね。）が活躍する作品になります。 マーブル・コミックの『アベンジャーズ』は、正義の味方のチームですが、こちらはヴィランのチーム。 全く正反対のようですが…「クセが強い人たちの集団」なのは、同じですね（笑）。 『スーサイド・スクワッド』の最初の任務は、異界の魔女を倒すこと。 どうなることやら？ 『スーサイド・スクワッド』です。 監督：デビッド・エアー 出演：ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー　他 公式HPは、こちら。 あらすじ スーパーマンの死から数ヶ月後、米国政府の高官アマンダ・ウォラーは新たなるメタヒューマンへの対抗策として死刑や終身刑になって服役していた犯罪者を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX、通称『スーサイド・スクワッド』を結成する…。 感想（ネタバレしてる…どうだろう？