心理カウンセラーmasa著『神様とシンクロする方法 願いがどんどん叶う奇跡の言霊』 前回の記事から引き続き、本書の第4章部分を要約していきます。 今回を含めてあと2記事くらいで完結する予定なので、もうしばらくお付き合いください。 桜の花が満開になったときにする「お花見」は、古来から伝わる願望実現法であり「予祝」と呼びます。 これは桜を、秋に稲が実った状態に見立て、先にお祝いするという意味だったのです。 喜びを先取りして楽しむ「予祝」 プロスポーツ選手などは、ホームラン打ったりシュートを決めたりする瞬間を何度もイメージします。 というのも、現実にうまくいったときと、イメージしているときで、脳の同じ部分が働くからです。 魂も同じく、現実と想像の区別をしていません。 なので「どうなりたいか」をイメージしてから「すでにそうなった」と喜ぶのは有効な方法なのです。 「もしも1年後、最高の未来になってい