ブックマーク / katatumuko.hatenablog.com (2)

  • 自分の感性を大切にしたい――『えんとつまちのプペル』を観て - かたつむこのブログ

    私の朝の日課は家事をしながら耳でVoicyを聴くことである。 その中で、キングコングの西野亮廣さんが『えんとつまちのプペル』の再上映のことをしきりに熱心に喋っていた。絵になったことは知っていて、去年映画化されたことも知っていたが、中味については何も知らなかった。 私は、時々天邪鬼なところがあって、あまりにも流行りすぎると身を引いて、ふーん、という感じで斜に構えて見ているところがある。もちろん、全部ではないが……。 そして、流行からだいぶあとからそのことを追いかける時がある……ひねくれてる……。 とにかく、西野さんやその周りの人が熱心に映画のことを喋っているのを聴いて、騙されたと思ってちょっと観てみようかなと思ったのだ。(上から目線すぎる……) そして、興味があるという上の娘と一緒に『えんとつまちのプペル』を観に行った。 始まりはうーん、この映画に入っていけるかな……という感じであったが、

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  • ドラム缶から五右衛門風呂まで - かたつむこのブログ

    今週のお題「お風呂での過ごし方」 お風呂での過ごし方より、お風呂の思い出。 昔、子どもだった頃、実家のお風呂は薪をくべて湯を沸かすお風呂だった。 そのお風呂を新しくするという時、風呂桶がない日があった。 その時は外でドラム缶でお湯を沸かしてその中に入った記憶がある。 まるで漫画の世界だが、あんな経験は滅多に出来ないと思う。 それから思い出すのは、学生時代、友達と山陰をユースホステルを泊まり歩く旅をした。その日の宿はお寺だった。 そしてお風呂は『となりのトトロ』にでも出てくるような五右衛門風呂。 友達と2人で、おっかなびっくり、お風呂の蓋(?)板(?)に乗って入った楽しい思い出。 時を経て、子どもたちが小さい時に一緒に湯舟に入ると、いつの間にか私はふーっと温まって目が自然と閉じていく……。 ――ママ、起きて! と言われて、ハッと起きる。 いつの間にか子どもたちが湯舟から出て1人になっていた。

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