ブックマーク / retoriro.hateblo.jp (3)

  • ヴィーガン=代用肉ではないのだけれど - ずっとヴィーガン暮らし

    今週のお題「最近あったちょっといいこと」 最近私にとってちょっといいことが2つありました。 ・朝日新聞グローブの特集がヴィーガンだったこと。 ・普通のスーパーにヴィーガン品が置いてあったこと。 子供の頃から動物性品が苦手で、我儘な偏と怒られ続けた私。社会に出てからは人づきあい優先、変な人と思われたくないという理由で、ずっと「隠れヴィーガン」でした。時代の変化も後押しし、これからは自分に正直に生きようと、このヴィーガンブログを始めた次第です。 だから世界のヴィーガンムーブメントがやっと日にも上陸し、こうやって大手の新聞が特集を組んだり、ヴィーガン品が買いやすくなってきたのは私にとって「ちょっといいこと」です。(逆にヴィーガンと一括りにされて困ることもある) ☆朝日新聞グローブの特集 最初のページにはジョコビッチを始めとする菜アスリートについて紹介されています。実はヴィーガンになる

    ヴィーガン=代用肉ではないのだけれど - ずっとヴィーガン暮らし
  • 岩の窪みに本殿がある不思議な神社を訪ねて - ずっとヴィーガン暮らし

    福岡県東峰村にある岩屋の奇岩群。古くから神々が降臨する神聖なものとして、人々の信仰の対象となってきました。そんな奇岩の窪みに作られた国重要文化財の殿を一目拝もうと、岩屋神社へ行って来ました。 鳥居をくぐってしばらく行くと苔むした長い石段が見えます。ここを登ると見えてくるのでしょうか。 さらに別の石段が続き、その先には大きな岩がそびえ立っています。その下に殿らしきものが見えてきました。かなり急な石段、幅も狭いです。苔で滑りそう。 ふうふう言いながら登って行くと、青空と緑の中に現れた殿。ごつごつとした大岩の窪みにすっぽりとはまっているように見えます。茅杉皮重ね葺きの屋根、なんとも厳かな佇まいです。 近寄ってみると「なぜ、こんな岩の中に」と驚かざるを得ません。窪みを活かした造りのため、後ろの屋根や壁は造られていないそうです。岩のままということでしょうか。まさに自然と一体化しているんですね。

    岩の窪みに本殿がある不思議な神社を訪ねて - ずっとヴィーガン暮らし
  • サプライズ開花の金木犀に感涙 - ずっとヴィーガン暮らし

    咲かない、咲かないと気を揉んで、今年はもうダメなんだろうとすっかり諦めていたところへ、いきなりのサプライズ!ふわーっと庭の金木犀が一気に開花しました。 地域のニュースでも「金木犀が1ヶ月遅れでやっと咲きました!」と大騒ぎ。馥郁たる香りで遅めの秋の幸せを人々に運んでいるようです。 今年は異常気象続きでした。夏は毎日のように大雨が降り、10月には真夏日が続いてクーラーをつけないと夜も寝苦しいほど、いったい今の季節は何?という感じでした。人間同様、金木犀も調子が狂っちゃったんでしょうね。 それでも1ヶ月遅れで一斉に開花するなんて、実に不思議です。時が満ちれば自然と花開くということか。 喜びもひとしおで、数日間はただただ眺めていましたが、散ってしまう前に恒例の季節の仕事。まずはお茶でいただきました。緑茶とのコラボがお気に入りです。 そして今年は初めて金木犀の蒸留をやってみました。 家庭用蒸留器リカ

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