Kindleストアを賑わす自己出版本たち アマゾンのKindleストアでは、出版社を通さずに電子書籍を出版できるKDP(Kindle Direct Publishing)を通じて、膨大な新作書籍が出版されている。中には、メジャーな作品に混じって、ランキング上位に上がる例もある。従来の「出版」の概念を覆すようなアイデアに驚かされることも少なくない。 今回は、こうした作品の中から、面白い本をピックアウトしてご紹介し、そこから見える「出版」の地殻変動について述べてみたい。
![面白すぎるKDP自己出版本の世界--とあるKindleの禁書目録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9b595877e5b93277c28c77780121d1278cf54ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2013%2F07%2F30%2F96e484ab43b5c75f2b42d893b83e91ad%2Flarge_kindle.png)
見かけどおりではないものがウェブにはいくらでもあります。 ブログだってそうです。ブログを書くことは単に文章や写真をウェブにアップするだけのことです。しかしその背後にある、「個人がコンテンツを全世界に提供するコストが限りなく低い」「ウェブのフラットな関係の網目にコンテンツが載る」といったロジックが、ブログを個人のメディアにも、新しいジャーナリズムにも、政治のツールにも変えるのです。 Amazon Kindleダイレクト出版(略してKDP)は、個人出版のプラットフォームと言われていますが、ここにも見かけどおりでないものが隠れています。「自分は本を書かないから関係ない」と思っていると、本当にもったいないことになりかねません。 これまでKDPでどのように出版するかという本はいくつかありましたが、みたいもん!のいしたにまさきさんら3人の共著の「Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド」は、
先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
第6回は伊藤直也さん (@naoya_ito) をゲストに迎えて、Kindle 出版、GitHub、Google Reader などについて話しました。 ほぼ週一くらいで配信されている @miyagawa さんの Podcast、第6回目のゲストで出演しました。第1回目に続き、これで自分は2回目ですね。だんだん往年のいいともみたいになっていくのだろうか。 それはともかく、内容は先日だした Kindle の 入門 Chef Solo に絡めて KDP (Kindle Direct Publishing) の話、それから Google Reader にまつわる RSS の話に関して。二人とも KDP での出版経験があるのと、RSS に関しては昔二人で本を書いたりした当時のホットな話題でお互い良く知ってるしというので、面白く話せました。 Chef 本が実際 KDP でどのくらいダウンロードされて
まとめ 電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 これまでに非常に多くの読者様にご覧いただいたまとめの完全版です。電子書籍という 新しい表現手段をひとりでも多くの創作者で共有したい。その結果、新たな作品が続々 と生まれてくるでしょう。「エブリワンクリエイター」。誰もが表現者として電子書籍という 界隈で伸び伸びと創作できるほうがいい。そのために必要なノウハウは、すべて分かり やすく無償で万人に公開されているほうがいいです。後半に皆様の反応を追記しました! ★新刊「さながら元素のように僕らは出会った」 http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP6RKT6/ 29166 pv 522 56 users 68 犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk これより、アマゾンのKDPというシステムでkindle本を出版する際に必要となる各種のツールを使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く