2015年6月18日のブックマーク (1件)

  • 93歳「今も妻を愛してる」 嘱託殺人罪に問われ公判中:朝日新聞デジタル

    93歳の夫が体の痛みを訴えていたに頼まれて殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた公判が千葉地裁で開かれている。夫は「今でも愛しております」と語り、2人の娘は「父は追いつめられていた。ごめんなさい」と悔やんだ。 (83)への嘱託殺人の罪に問われているのは茂原市の無職の夫。家族によると、軽度の認知症という。 起訴状などによると、夫は2014年11月2日、自宅でから殺してほしいと依頼され、ネクタイで首を強く絞めたとされる。 夫は自ら110番通報。その後、は死亡。生前、「家族に迷惑をかけたくない」とメモを残したとされる。 検察側によると、は13年秋ごろから、急激に足腰が弱まった。次第に転倒を繰り返すようになったという。 夫は二人暮らしで、長女は頻繁に帰省して様子を見るようになった。14年10月には腰などの骨折が判明。「痛みで眠れない」。こう漏らしていた。 法廷での被告人質問や長女と次女

    baro0613
    baro0613 2015/06/18
    辛い判決になるかもしれない。けど、この夫婦は幸せだったんじゃないかな?同じ境遇にはなりたくないけど、理想に近い夫婦像だと思う。