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2018年7月30日のブックマーク (2件)

  • 突然 | オモコロ

    7年前、東京ジョイポリスという室内遊園地に行った。行列のできるアトラクションを乗り終え「次はどれに乗ろうか」なんて話をしながら歩いていた。 そこで見つけた、比較的落ち着いている3Fフロアにポツンと佇む、ダークチャペルという名のアトラクション。 室内型遊園地にありがちな、映画館のような部屋で3Dメガネを装備し、映像に合わせて椅子が上下に動いたりするものだった。 近くにはポスターがあり、その一文は今でも覚えている。 「ダークチャペル 衝撃の結末を目撃せよ!」 映像を観る時間など多くても5分くらいだろう。それで衝撃と言ってのけるほどの結末を作り上げたというのだろうか。 「これにしよう!」とみんなを引き連れ場内へ。暗くなり、3Dメガネ越しに映像が流れる―― 主人公の神父が、悪い魔女にさらわれる。 神父は椅子に拘束され、さらに魔法で石にされる。 そして魔女は神父を殺すためのバケモノを召喚するが、その

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  • 異例の拡大公開で過熱する『カメラを止めるな!』現象。なぜ観客を増やし続けるのか(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「出すんじゃない、出るんだ」 映画の冒頭、「監督役」のキャラクターが、「主演女優役」に、こんなセリフを口にする。ゾンビに襲われた恐怖や涙を、演技ではなく物の感情で発露せよ、という指示だ。 『カメラを止めるな!』の現在を、このセリフのように変換すると 「当てるんじゃない、当たるんだ」 ということだろう。ヒットを狙って、そのとおりになるのも映画だが、観客に愛されてヒットにつながるのが、映画というものだ。 7/29(日)、『カメラを止めるな!』を上映中の渋谷ユーロスペース。すでに満席にもかかわらず、チケット窓口には列が作られていた。撮影/筆者6月23日に、都内のわずか2館で公開が始まった『カメラを止めるな!』は、連日満席が続き(新宿K’sシネマでは72回連続満席を記録)、その後、8館に拡大しても人気が人気を呼び、今週末の8月3日からは40館以上という拡大公開が決まっている。さらに7月28日には

    異例の拡大公開で過熱する『カメラを止めるな!』現象。なぜ観客を増やし続けるのか(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    baroclinic
    baroclinic 2018/07/30
    言いたかったことや、自分では気がついていなかった感情を書いてくれたレビュー。面白さを伝えたいけど結末は言えないもどかしさ