マクロ経済学に関するbarouh1911のブックマーク (2)

  • 言いだしっぺは誰? - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    スタグフレーション(stagflation)はサミュエルソン(Paul Samuelson)の造語であり、流動性の罠(liquidity trap)はケインズ(John Maynard Keynes)の発案であると広く信じられている。また 「ただ飯なんてものはない(There Is No Such Thing As A Free Lunch)」という表現はフリードマン(Milton Friedman)の名前と結びつけて語られることがほとんどである。しかし、これら3つの言葉いずれに関しても言いだしっぺは別の人物らしい*1。 スタグフレーションはイギリスの政治家マクロード(Iain Macleod)による造語(Edward Nelson and Kalin Nikolov, “Monetary policy and stagflation in the UK(pdf)”, pp.9ならびに同ペ

    言いだしっぺは誰? - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
  • ジャーナリストのための3分でわかるマクロ経済学 - 池田信夫 blog

    『諸君!』11月号に上杉隆・伊藤惇夫・宮崎哲弥3氏の座談会が出ている。そこで3人とも麻生首相のバラマキを批判しているのだが、宮崎氏が「今の景気をみれば、財政出動型の経済政策そのものは正しい」というと、他の2人も「それはわかります」と同意している。ジャーナリストにも、まだ経済学の常識は常識になってないようだ。上杉氏は当ブログを読んでいるようなので、マクロ経済学の常識をジャーナリストにも3分でわかるようにまとめておこう。 ジャーナリストも政治家も、わからないことはその道の専門家に質問できるという特権があるので、耳学問で結論は知っているが、論理的に理解していない。特に時間をかけて基礎的な勉強をしないので、学生時代の知識がそのまま残っていることが多い。私の学生時代に、サミュエルソンの教科書の最初に出てきたのは、次のような図だった: この45度線は所得と支出が等しくなる水準をあらわしている。有効

    barouh1911
    barouh1911 2008/10/04
    宮崎哲弥が財政政策を支持しているのは短期的な緊急避難策としてだけでしょ。しかもホントは金融政策の方がいいんだけど、日銀が言うことを聞かないから仕方ないと言う留保つきだし。
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