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ブックマーク / officetanaka.net (2)

  • Office TANAKA - セルの操作[セル範囲の取得]

    操作の対象セル範囲が不定の場合 ここまでの解説では、操作の対象を「セルA1に」とか「セル範囲A1:C3に」などと簡単に決めてきました。もちろん解説なのですから、それは勘弁していただきたいのですけど、実際のマクロ作成では操作の対象を特定することに苦労するものです。操作の対象セルを、どう的確に特定するかが、VBAのビギナーとベテランで差が出るところでもあります。たとえば、次のようなデータを考えてみましょう。 このデータをマクロでクリアします。ただし、データが何行何列あるかは、そのときによって異なります。セルをクリアするにはRangeオブジェクトのClearContentsメソッドを使います。次のコードはセル範囲A1:D5をクリアします。 Sub Sample1() Range("A1:D5").ClearContents End Sub クリアすべきセル範囲の左上はセルA1です。したがって、セ

  • Office TANAKA - ワークシート関数[OFFSET 関数]

    OFFSET関数に関して、詳しい説明や具体的な使い方などを動画で解説しています。ぜひ、ご覧ください。Youtubeでは、ほかにもたくさんの動画を公開しています。チャンネル登録をお忘れなく! Office TANAKAチャンネル 書式 :OFFSET(基準,行数,列数,高さ,幅) 機能 :基準セルを指定した数だけシフトしたセル範囲を返します 解説 :セル範囲を可変にするときに使います OFFSET関数の仕組み OFFSET関数は理解しづらい関数のひとつです。しかし、その仕組みを理解できれば、これほど役に立つ関数はありません。まず、OFFSET関数は何をどうする関数なのかを理解しましょう。 OFFSET関数の構文は次の通りです。 OFFSET(基準,行数,列数,高さ,幅) OFFSET関数に指定する引数は、次の3種類に分類できます。 1.基準となるセルを指定する引数→[基準] 2.基準セルを動

    bartleby0911
    bartleby0911 2014/01/29
    大きさが可変の選択範囲を作成する
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