次のプロジェクトに使ってみたくなるような実用的なものをはじめ、CSSでこんなこともできるの!という素晴らしいアイデアまで、クリエイティブなスタイルシートのテクニックを紹介します。

スクロールをトリガーに要素をアニメーションで表示したり、ページを表示した時にちょっとしたエフェクトを加えたり、ボタンのホバー時に気持ちいいアニメーションを加えたり、CSS3のアニメーションを簡単に加えることができるリソースを紹介します。 Story Box Story Box -GitHub スクロールをトリガーに54種類のアニメーションを簡単に実装できるjQueryのプラグイン。アニメーションは非常に軽快で、デモ:ユニークの派手なアニメーションでも快適です。 ScrollMagic ScrollMagic -GitHub Appleのプロダクトページのように次々に要素を表示したり、簡単にパララックスを加えたり、特定の要素をスクロール時にピンで留めて表示したりなど、スクロール系のエフェクトは全部できてしまう感じです。 スマフォなどレスポンシブ対応はもちろん、水平スクロール、無限スクロール、
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
ベンダー接頭辞(プレフィックス)については最近いろいろと議論が活発ですが、そういう難しい話ではなくて、現状のCSSについての話です。 新しいCSSモジュールを使うために、ブラウザごとに接頭辞をつけなくてはいけない場合があります。まあそれについては現状では仕方ないことなんですが、接頭辞なしでも動作するようになったものでも、いつまで経っても接頭辞つきのものを書くのはどうなのかなと思うわけです。 CSSのコードも冗長で読みづらくなりますし、もう使われていない(使われることもない)であろうものを残しておくのもちょっとなー。 実際に運用されているサイトなんかだとそうそう簡単に手を入れられないかもしれませんが……。 また、はてなダイアリーの方でも書きましたが、ブログのチュートリアルを見ていて「もうその接頭辞つきの役目は終わった(終わりつつある)のに、なんでそれしか書いてないの」と思うことが結構あります
画像を使用せずに、シンプルなHTMLで美しいパンくずを実装するスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 CSS3 breadcrumbs [ad#ad-2] デモ 実装 デモ デモはCSS3、疑似要素を使用しているため、IE9+, Firefox, Chrome, Safari, Operaでご覧ください。 4つデモは、全て画像を使用していません。 デモページ:ホバー時 実装 HTML HTMLは非常にシンプルで、リスト要素を使用します。 ul要素にid、現在位置にclassを記述します。 <ul id="breadcrumbs-one"> <li><a href="">Lorem ipsum</a></li> <li><a href="">Vivamus nisi eros</a></li> <li><a href="">Nulla sed lorem risus</a></li>
CSS3のアニメーションってスゴい! 先日のぽんたくんの記事でも紹介されたように、CSS3ではアニメーションも制御できるようになりました。 ということで、ぼくもCSS3のアニメーションを使ってdemoをいくつか作ってみました。 SafariやChromeなどwebkitブラウザで表示してみてください。 コピペで使えるCSS3アニメーション - jsdo.it ※PLAYボタンをクリックすると表示されますよ 見れない人のために動画も撮ってみました。 どうですか?CSSだけで、まるでFlashを使ってるような表現ができちゃうんです。 今回はこのCSSのアニメーションのチュートリアルをご紹介します。 「NEW!」というアイコンが、1文字ごとにぴょこんぴょこん跳ねるアニメーションを作ってみましょう。 上記のdemoでいうと二つ目の動きです。 HTML <p class="animetionNew
IE6, 7, 8を含めたクロスブラウザに対応した、画像を使用せずにCSSでグラデーションを適用したボタンを実装する実用的なチュートリアルを紹介します。 Cross-browser CSS gradient buttons デモページ [ad#ad-2] ボタンにはborder-radius, box-shadow, text-shadowなどCSS3がふんだんに使用されていますが、グラデーションはIEでも適用されます。 ホバー時のキャプチャ 実装のポイント スケラービリティ 文字のサイズを変更するとボタンのサイズもそれに合わせて拡大・縮小 アジャスタビリティ padding, font-sizeを変更することでサイズ調整可能 フレキシビリティ あらゆるHTML要素に適用可能 コンパチビリティ 主要ブラウザに優雅なグラデーションを提供 ユーザビリティ ノーマル時、ホバー時、アクティブ時を用
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