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前回は、Evernoteで情報を整理するための仕組みを紹介しました。今回は、Evernoteへ情報を集約させるために、様々な外部サービスと連携する仕組みを構築してみましょう。 情報の種類によってその仕組みが異なるため、2回に分けて説明していきます。今回は、インプット情報とアウトプット情報の集約について紹介していきます(次回は、ライフログ情報の集約について紹介します)。 Evernoteと連携するサービス/アプリ/機器のカタログ「Trunk」 Evernote日本語版がリリースされて以降、様々なWebサービスやアプリケーションにEvernoteとの連携機能が搭載されつつある状況です。先日リリースされた「Trunk」という機能では、こういったEvernoteと連携可能なサービス/アプリ/機器について様々な情報を得ることができます。 図1 Evernote Trunk Trunkに掲載されて
twtr2src beta Post your Twitter timeline to Evernote or send by mail everyday!! twt2src 終了のお知らせ Twitter のツイートを Evernote にライフログとしてバックアップしたり、メールで送信するサービス、「twtr2src」は、すべての機能を終了しました。これまでご利用頂きありがとうございました。 これまでの経緯につきましては、下記のブログ記事をご覧ください。 twtr2src 自動投稿の新規登録終了と開発縮小のお知らせ twtr2src のサービスを終了します twtr2src をご利用いただきありがとうございました 関連サービスのご紹介 twtr2src と同じ機能を提供するサービスを紹介します。 twieve(ツイエバ) Twitterで のツイート、ダイレクトメッセージ、お気に入り、
いつも、本などで見つけたお気に入りの名言をツイッターにハッシュタグ#meigenで流しています。 そして、読み返したいときにサクっと取り出せるよう、手間ですがそれをEvernoteに手動で入れることで、自分だけの名言集を作っていました。 しかし今回、これを自動化しましたよ! 方法は以下の通り。 ツイッターでの自分のつぶやきからのみ検索 自分のつぶやきから検索したければ、from:をつければ良いそうです。 例えば、私(@kosstyle)によるハッシュタグ#meigenをつけたつぶやきだけを検索するなら from:kosstyle #meigen ですね。 結果をRSSで取得 使ったことなかったので気づきませんでしたが(汗)、ツイッターの検索結果はRSS取得できるのですね。 上記検索をしたうえで、一番下を見てみると、 この検索のRSSフィードというリンクがありますよ。 RSSをメールでEve
カナダ・マギル大学で日本文学を勉強している学生から、twitterで次のような質問を受けました。 星野さん、十年前のインタビューでは「でも現在の言葉では信用が崩壊寸前で、言葉以外の伝達の方法へと退行しようとし ている」と述べましたが、インターネット時代でも未だにそう思いますか? 併せて「現代世界に於いてのコミュニケーション危機や最後の吐息の意味について」も尋ねてきたので、ツイッター状では字数が少ないため、こちらで答えたいと思います。 まず、インターネット時代の現在でも、「コミュニケーションが言葉以外の伝達方法へと退行しようとしている」と思っています。例えば、ツイッターでは、140字に限られます。たくさん書きたければ、連投すればいいわけですが、140事前後の塊としてぶつ切りになります。すると、短ければ短いほどよいわけなので、自分の言いたいことを、できるだけ簡潔にコピー化しようという気持ちが働
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