2024年2月13日のブックマーク (2件)

  • 株価 一時1000円以上値上がり3万8000円台 1990年1月以来の水準 | NHK

    3連休明けの13日の東京株式市場、日経平均株価は、1000円以上値上がりし、一時、3万8000円台をつけました。取り引き時間中としてはバブル期の1990年1月以来34年ぶりの水準です。 ▽日経平均株価、13日の終値は先週金曜日の終値より1066円55銭高い3万7963円97銭。 ▽東証株価指数=トピックスは54.15上がって2612.03。 ▽一日の出来高は21億4573万株でした。 終値として一日で1000円以上値上がりするのは2020年の6月以来です。 13日の日経平均株価は、一時、3万8000円を超え、取り引き時間中としてはバブル期の1990年1月以来34年ぶりの水準となりました。 要因の1つはアメリカの株高が日にも波及したためです。 12日のニューヨーク市場では、先週末にかけて発表されたアメリカの経済指標が相次いで市場の予想を上回り、景気の底堅さを示したと受け止められたことから、

    株価 一時1000円以上値上がり3万8000円台 1990年1月以来の水準 | NHK
    baseb
    baseb 2024/02/13
    「20年オルカン買い続けるんだ!」とか抜かしてたやつは今ごろ「…やっぱり日本株も少し買っとくか」とか思ってそうだな。決意は早くも揺らぐ。20年という時間の長さを甘く見過ぎだ。
  • 日本は「仮面の黒字国」~「素顔」を知る努力~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    統計上は経常黒字大国 2月8日、財務省が発表した2023年の国際収支統計は日経済の現状や展望を議論する上で極めて有用な情報を与えてくれるものでした。過去1年ほど筆者のnoteでは国際収支関連の話題を中心に色々な議論を展開して参りましたから、この統計をもって一旦、総決算的な文章を書いてみたいと思います。 長文となりますが、「国際収支と為替需給」というテーマに関し、筆者の抱く問題意識を知って頂きたいゆえ、備忘録も兼ねて投稿させて頂きます: これまでのnoteをお読み頂いている方であれば「しつこい」と思われるかもしれませが、2022年3月以降、日が直面している執拗な円安局面を考察するにあたって、国際収支の考察は必須であると筆者は考える立場です。 まず、ヘッドラインとなる経常収支は+20兆6295億円と2年ぶりに+20兆円台に復帰しました。黒字額としては前年比+9兆9151億円の増加であり、そ

    日本は「仮面の黒字国」~「素顔」を知る努力~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
    baseb
    baseb 2024/02/13
    その他サービス連呼マン唐鎌大輔だが、彼が所属するみずほ銀行は一貫して「ドル円は日米金利差と方向性を一にする」と主張している(参考リンクhttps://www.mizuho-rt.co.jp/publication/report/research/express/2024/express-mk240130.html)。