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ブックマーク / e-words.jp (3)

  • ビッグバンテストとは - IT用語辞典

    概要 ビッグバンテスト(big-bang testing)とは、ソフトウェアのテスト手法の一つで、複数のモジュール(部品)を結合させたプログラムを、すべてのモジュールを組み合わせてから一気に動作検証する方式。実行前にそれぞれのモジュールは単体テストを完了している必要がある。 トップダウンテストやボトムアップテストに比べて作業量が少なく済むが、大規模なソフトウェアだと問題点の特定が難しくなるため、小規模なシステムや構造の単純なプログラムのテストに用いられる場合がほとんどである。 サンドイッチテスト (折衷テスト/sandwich testing)ソフトウェアのテスト手法の一つで、複数のモジュールを結合させたプログラムを、上位モジュールからはトップダウンテスト方式で、下位モジュールからはボトムアップテスト方式で並行してテストしていく方式をサンドイッチテスト(折衷テスト)という。 結合テストの一

    ビッグバンテストとは - IT用語辞典
    bash0C7
    bash0C7 2018/03/08
  • IT用語辞典 e-Words - WBS

    概要 WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図のこと。大きな単位から小さな単位へ段階的に分割し、階層構造で表される。 一般的なWBSの作成法では、まずプロジェクト全体の成果物を定義し、これを得るのに必要な各段階における工程や成果物に分解していく。その際、全体を大きな単位に分割してから、それぞれの部分についてより細かい単位に分割していき、階層的に構造化していく。 十分細かい単位に分解できたら、これを得るために必要な具体的な作業や業務(一つとは限らない)を考え、最下層に配置していく。一つの成果物を得るための一連の作業のかたまりのことを「ワークパッケージ」(work package)と呼ぶ。 図表として表す際は、左端が大項目で右へ向かって細分化されていく表や、大項目から順に枝分かれしてい

    IT用語辞典 e-Words - WBS
    bash0C7
    bash0C7 2009/11/02
  • DFDとは - IT用語辞典

    概要 DFD(Data Flow Diagram)とは、情報システムの設計などで作成される図の一つで、要素間のデータの流れを表した図。データがどこで発生し、どこからどこへ運ばれ、どこへ出力・保管されるのかを図示することができる。 システムが扱うデータの流れを整理するための図法で、対象となるシステムと利用者や外部のシステムなどのデータの流れを図示する場合と、システム内の構成要素(データストアやプロセスなど)間の流れを図示する場合がある。 データは発生源から様々な処理(プロセス)を経て出力先へ収まる。一つの図にあまり多くの要素を図示すべきではないとされ、。全体的で抽象的なレベルから作図し、段階的に詳細化した図を描いていくという手法が用いられることが多い。 DFDでは、データの保管や取り出しを行う「データストア」を平行な上下二線で、データを処理するソフトウェアなどの「プロセス」を丸で、データの

    DFDとは - IT用語辞典
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    bash0C7 2009/11/02
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