コンテンツの内容が多くなってしまうと、よほど個性的な構成でない限り、ウェブサイトは縦に長くなってしまいます。 ページを最後まで見てくれたユーザを、速やかにナビゲーションメニューのあるヘッダー付近まで誘導する「ページの先頭へ戻る」ボタンは、小さいけれどなくてならない要素としてその地位を確立しています。 ナビゲーションメニューや検索ボックスなど、ウェブサイトのイメージを決定するほど花形要素ではないけれど、デザインする際に思いがけず悩んでしまうのが「ページの先頭へ戻る」ボタンです。 どんな「ページの先頭へ戻る」があるか、少しならべて見ました。 トップページに「ページの先頭へ戻る」がない場合は、企業情報のあたりをキャプチャしています。 日立マクセル株式会社 株式会社マツダ 村田製作所 任天堂株式会社 KDDI株式会社 どのサイトもわりとシンプルです。 「ページの先頭へ戻る」という文言もバラエティに