プログラムの実行を一時停止(ブレーク)させて変数の状態をチェックしたり、関数の呼び出し階層(コールスタック)を調査できる機能です。 使いやすくなった機能 タブで複数のファイルを開けるようになりました(複数のコードを比較することはできないようです) ミニファイされたコードの展開(ボタン1つワンクリックでできるようになった) ブレークポイントやテキスト検索でヒットした位置がスクロールバーに表示されるようになった ブレークしたときのローカル変数、ウォッチ式、コールスタックが同時に見られるようになった トレースポイント トレースポイントはIE11で追加されたものです。ブレークポイントに似ていますが、設定した行で停止せず、コンソールに残す一時的なログを設定できます。 ソースコードにconsole.logを書かなくて済んだり、リロードしなくてもよくなるのでかなり便利な機能かと思います。 条件つきブレー
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