アップルファンならだいたい注目している年1回のイベントWWDCでiOS 8とOS X Yosemiteの発表がありましたね。あまり詳細を見てないのですがiOS/OS Xアプリ用の新しいプログラミング言語Swiftと、サードパーティ製IMEの登場に注目してます。 今日は、送信エラーメール対策が必要になったときのためにbounceHammerをインストールして試してみましたので概要とインストールレポートとしてまとめます。 bounceHammer の概要 bounceHammer はメールを送信したが相手サーバから戻ってきたメール(バウンスメール)を解析・分類するソフトウェアです。株式会社キュービックルートさんがリリースしているOSSで日本の携帯キャリアからのバウンスメールにも対応しています。 ライセンスはGNU GPL v2 または Artistic License の択一ライセンスです。
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