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技術と電池に関するbasiのブックマーク (3)

  • 産総研:新しい構造の高性能「リチウム-空気電池」を開発

    有機電解液と水性電解液を組み合わせた「リチウム-空気電池」。 大容量化(空気極の基準で50000mAh/g)を達成した。 金属リチウムをカセット等により補給すれば新型のリチウム燃料電池となる。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】エネルギー界面技術研究グループ 周 豪慎 研究グループ長、独立行政法人 日学術振興会(JSPS)外国人特別研究員 王 永剛は、新しい構造の大容量リチウム-空気電池を開発した。 携帯電話やノートパソコンなどにリチウムイオン電池は広く使われているが、電気自動車用にはエネルギー密度が不足している。そのため理論的に大容量化が可能と予測されている「リチウム-空気電池」が次世代の大容量電池として注目されている。しかし今までに報告されているリチウム-空気電池は、正極に固体の反応生成物が

  • なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ

    現在主流となっているリチウムイオンバッテリーに続く新たなバッテリーとして、燃料電池や遺伝子操作したウイルスを用いた電池などが挙げられていますが、新たに「空気から充電できるバッテリー」が登場することが明らかになりました。 にわかには信じられないようなバッテリーですが、はたしてどういう原理で充電できるのでしょうか。また、このバッテリーは従来の10倍のエネルギー量を実現できるようです。 ※17:18に追記しました 詳細は以下の通り。 World's first battery fuelled by air - Telegraph この記事によると、現在イギリスのセントアンドリューズ大学で携帯電話やノートパソコン、電気自動車などに向けて「STAIR(St Andrews Air)バッテリー」という革命的な充電池が開発されているそうです。 このバッテリーは基的に従来のものと同じ方法で電力を蓄える仕

    なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ
  • 充電時間が最大36分の1になる画期的なリチウムイオン充電池が登場

    携帯電話やノートパソコン、ゲーム機のコントローラーや電気自動車にいたるまで、幅広く用いられているリチウムイオン充電池ですが、新たな技術を用いることによって充電時間を圧倒的に短くすることが可能になったそうです。 なんと最大36分の1の時間で充電できるようになるとのことで、充電にかかる時間を極力短くしたいと考えている人には朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 Re-engineered battery material could lead to rapid recharging of many devices - MIT News Office マサチューセッツ工科大学の発表によると、従来のリチウムイオン充電池が電池内でのリチウムイオンの移動速度が非常に遅かったために、充電時間が長くなっていたのに対して、電池の材料を見直すことでリチウムイオンを非常に迅速に動くようにすることに成功したそう

    充電時間が最大36分の1になる画期的なリチウムイオン充電池が登場
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