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storageとserverに関するbasiのブックマーク (2)

  • ウノウラボ Unoh Labs: 10テラバイトマシンのつくりかた

    「iPodの残り容量が200MBを切った」と社内で発言してから「iPhoneを買おう!」としきりに言われるようになったbokkoです。そんな私は先月、ホコリをかぶっていたデスクトップPCを筐体ごと買い換えました。今ではMacBookからSSHでログインしてコンソール上で快適な生活を送っています。 今月、2TBのHDDを6使ったサーバを立てる機会がありまして、今日はその時のお話です。 HDDの容量とストレージサーバ Webサービスのインフラを構築・運営していると、膨大なデータをどう扱うかといった問題にぶち当たることがあります。仮想化技術の進歩によって複数のOSを1台のマシンで同時に稼働させつつ、物理的なマシンの数を減らすことができるようにはなりましたが、物理的な媒体であるHDDを1台のマシンに搭載できる数には限りがあり、ソフトウェアであるOSの仮想化みたいにじゃんじゃん増やすことができませ

  • drbd.conf

    ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使

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