映画に関するbasiliskosのブックマーク (2)

  • 映画部活動報告「まんが島」 - ワタナベ星人の独語時間

    「まんが島」観ました。 「キツツキと雨」などの脚を手掛けた、守屋文雄監督初作品。 どこかの東京。の無人島。「まんが島」 「マンガ家以外の立ち入りを禁ずる」売れない中年漫画家五人。まんが島にて暮らす彼ら。 ある時は漫画に打ち込み。ある時は飢え。ネタをパクられたと殴り合い。喧嘩し。ネタを互いに評価し合い。時には描きたくて仕方なくて。 「漫画とは業の深いものよのう…」 得体の知れないパワー。勢いで。全く話の辻褄の合わない107分。 「ぼっちゃん」の主人公水澤紳吾。あの苦しすぎたアイツを演じた彼が。またもやややこしい主役に据えられ。今回も全力で意味不明な世界を牽引していました。(非常に分かりにくいのですが、褒めています) この作品の存在を知って。「島版トキワ壮やな」と。ワクワクして公開を待っていたのですが。 満を持して作品を鑑賞したその日。たまたまその日が「監督のトーク付き」というラッキーデイで

    映画部活動報告「まんが島」 - ワタナベ星人の独語時間
  • 【邦画】『淵に立つ』感想レビュー--想像して欲しい。自分の家族に古舘寛治がいたらどうだ。 - ヤガンEX

    監督・脚・編集:深田晃司 配給:エレファント・ハウス、カルチャヴィル/公開:2016年10月8日/上映時間:119分 出演:浅野忠信、筒井真理子、古館寛治、篠川桃根、太賀 スポンサードリンク 85点 人が明言している通り、深田晃司監督は常に家族の話を撮っている。監督曰く「家族とは、不条理です」とのことだ。確かに半ば意志とは無関係に他人との繋がりを強制される家族という制度は不条理極まりない。有名人ともなると「容疑者の母親だから」というだけでバッシングされたりする。別に政治批判をしたいわけではないが、今の日の政権が「画一化した家族の形」を国民に押し付けようとしているのは気味悪いとは思っている。家族の形なんてそれぞれのケースに応じて最適だと思うものを自分で選ぶよ、国なんかに強制されたくねえよ。 さて作『淵に立つ』は、とある家族の中に「異物」が闖入してくることで、家族がとっくに崩壊していた

    【邦画】『淵に立つ』感想レビュー--想像して欲しい。自分の家族に古舘寛治がいたらどうだ。 - ヤガンEX
    basiliskos
    basiliskos 2016/10/17
    古舘寛治さんはリーガルハイの「磯貝タフガイナイスガイ!」から知った。あの濃ゆい感じがたまらない。
  • 1