ICANNは、ドメイン名登録業者EstDomainsに対し、11月12日に認定取り消しを行う告知を10月28日付けで送付したことを発表した (ICANN発表内容)。取り消しの理由は、EstDomainsの社長がクレジットカード詐欺、マネーローンダリングおよびドキュメント偽造で有罪になっているため。29日にEstDomains側から社長が代わっている旨の返信があったため、認定取り消しのプロセスをいったん保留し、内容を検討している段階だという。 同社が扱うドメイン名は発表内容によると281,000だそうだが、F-Secureのブログの記述によると、 Many of the recent fake antivirus tools as well as rogue codecs have been running via EstDomains. In fact, EstDomains is amo