富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく本連載。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。 iPhoneの日本語入力でおなじみ、“フリック入力”。テンキーに配置された各行の「あ段」のキーをタップしながら、目的の文字の方向に指をスライドさせることで、文字を入力する方式だ。一方で、ガラケーを長い間使っていた人には、たとえば「う」を入力する時には「あ」のキーを3回押して「あ→い→う」とする、「かな入力」(いわゆるケータイ打ち)もなじみ深いだろう。 iPhoneではフリックと併用してかな入力が使えるのだが、それゆえの弊害もあった。たとえば「あああ」と入力したいとき、「あ」のキーを3回押すと、「う」と入力されてしまうのだ。文字入力はもっぱらフリックというユー
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