2011年12月8日の映画製作発表から約2年、制作が一旦白紙となった「進撃の巨人」の実写映画化。しかし、企画自体は進められており、新プロジェクトとしてついに製作が始動することが決まった。 【写真を見る】別冊少年マガジンで連載中の人気漫画「進撃の巨人」 監督には『のぼうの城』(11)の樋口真嗣。樋口監督は、平成『ガメラ』3部作(特技監督を担当)や「巨神兵東京に現る」などの特撮技術、また、『ローレライ』(05)や『日本沈没』(06)などで見せた壮大な演出に定評がある。 脚本は、連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画『GANTS』2部作などを執筆した渡辺雄介と、原作者・諫山創とも親交の深い映画評論家・町山智浩がタッグを組む。また、映画版『進撃の巨人』の脚本や登場するキャラクターたちにも諫山のアイデアが盛り込まれているという。 特撮、VFXのみならず、日本映画の最高峰のスタッフが結集し、プリプロ
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