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本とfontに関するbasyou2525のブックマーク (1)

  • 『欧文活字』その1 活版印刷について - 烏有ブログ

    『欧文活字』(新装版)は、 優れた欧文組版で海外での評価も高い嘉瑞工房の高岡重蔵氏が1948年に著した名著『欧文活字』が、新たに巻頭・巻末付録つきの新装版として復活。 というものです。 まずは巻頭付録から。 書の巻頭には、著者である高岡重蔵さんの息子さんで、現嘉瑞工房代表の高岡昌生さんが組版・印刷した活版原版刷作品4点を収録しました(ページの写真は「デザインの現場」ブログか『欧文活字』その2で)。 活版ってなに? という方のために少し説明すると、活版印刷は凸版印刷の一種で、要は凸凹(デコボコ)の凸(デコ)、ハンコの出っぱった部分にインキをつけて印刷する方法のことです。合金(鉛と錫とアンチモン)でできた活字を一文字ずつ並べて印刷用の大きなハンコを作ります。 原版刷(げんぱんずり)というのは、活字を並べた原版をそのまま使って印刷することです。やはり活版印刷は原版刷が一番きれいなんです。 通常

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