インターネットで、人気のフリマアプリ「メルカリ」のテレビCMに批判の声が寄せられ、話題になっている。 CMの内容が、衣料品や家電製品を小売店などで手にとって品定めしたあとに、インターネットのショッピングサイトで商品を購入する「ショールーミング」を推奨しているかのように見えるというのだ。 「さも当然のように公共の電波で流す事はおかしい...」 「メルカリ」は、スマートフォンから誰でも簡単に売り買いが楽しめる、日本最大級のフリマアプリ。2013年7月に配信、サービスを開始。不要になった洋服や本、アクセサリーなどをスマホのカメラからすぐに出品できて、お金のやり取りはメルカリが仲介して商品が届いてから出品者に振り込まれる仕組み。購入した商品の支払いはクレジットカードやコンビニエンスストア、銀行ATMなどが利用できる。 無料で出品できて、会員登録や月会費、カード手数料が一切かからないのが「売り」で、