3Dの世界へ レンチキュラープリントは、カマボコ型の凸レンズの形状を持つレンチキュラーレンズを使用し、左右の目の視差を利用した立体(3D)画像や切り替え(2D)画面を表現する特殊印刷技術です。 レンチキュラーレンズは、微細な半円筒形の光学レンズが均等に並んでいるシートで視角度によって見える範囲を限定し一枚の画像の中に複数の画像を印刷することが出来ます。この技術により、見る角度で異なる複数の画面や、アニメーションのような連続画像、奥行の感のあるリアルな立体を表現する事が可能です。 オフセット印刷の場合(薄型タイプ) オーテックのレンチキュラーは超高精細600線で印刷を行うのでレンチキュラー特有のモアレや残像がほとんど有りません。 また国内初極薄(0.18mm厚)超高精細の200LPIレンズ印刷も可能です。 より良い商品をご提供する為に、入稿していただく前のデザイン段階からお手伝いをさせていた