タイトルにもある通り、とりあえずここではUSBメモリからPuppyLinux(以下Puppy)とLubuntuをデュアルブートしていますが、さらに他のLinuxを追加インストールしてマルチブートするための環境を構築します。 今回は説明のためにUSBメモリから起動していますが、内蔵HDDでも同じことです。むしろこっちが本来の目的です。 スクリーンショット取得のために仮想マシン(VMware)からUSBメモリで起動させる必要があったのです。 そのへんで購入した安い32GBのUSBメモリーを使っています。 また、ライブ起動用にUSBメモリを使用していますが、PCに光学ドライブがあればLiveCDでも可能です。 OSやソフト、パーティション、ファイル形式など用語解説は他に任せますm(_ _)m ■ Puppy Linux Puppy Linux – Wikipedia パピーリナックス 日本語版
オペレーティングシステムは、コンピュータのハードウェア管理、ファイル管理、データの入出力と管理、アプリケーションプログラムやユーティリティの実行、ユーザーとの対話などを効率的に行うための制御・処理プログラムの基本セットです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10154948610 Linux系OSは、非常に柔軟かつ、非常に多くの分野で用いられています。 たとえばPowerPCのMacではすでに現行のOS Xが動きませんが Linux系OSなら動きます。 でも、PowerPC用、Pentium4用やPentiumM用 そしてCore2Duoや現行のCorei用やRaspberry Pi用など 一枚の起動ディスクで、すべて最大限活用できるわけでは無いので それぞれに適した運用方法があります。 逆に欠点を挙げていけば、USBメモリーは書き換え回数の問題があり 仮想記憶(swap)を多用する運用では、短期間にUSBメモリーが壊れることがあります。 CD-R,DVD-Rなどでは、仮想記憶が通常の方法ではまったく使えませんし ランダムアクセ
おまたせしました。 今回はマルチブートを扱います。 最近、若い世代も Windows,Linuxをデュアルブートにして 使う人が増えているようで何よりです。 多くの人が初めて使うであろうLinuxディストリビューション はUbuntuだと思いますが、Ubuntuに慣れてくると、 FedoraやCentOS, Gentoo ,Suse … などなど 他のディストリビューションにも興味が湧いてくるかも しれません。 そんなわけで今回は1つのHDDに対して WIndows 1つ + 複数のLinuxディストリビューション をインストールする方法をご紹介します。 なお今回は作業の単純さを求めたので少しばかり最良とは いえないパーティション分けも行います。 詳しい方はツッコミを入れたくなるかもしれませんが どうかご容赦ください。 これからマルチブートを構築しますが、一番の問題はやはり パーティション
1台のPCで複数のOSを起動する場合には、例えば以下のようにいくつかの方法が考えられます。 パーティション(再)設定によるデュアル(マルチ)ブート構成 仮想マシンを使って仮想マシン上でゲストOSを起動 CD/DVD/BD/USBメモリなどの外部メディアからの起動 Windows上で利用できるcoLinuxを使用 Windows上で利用できるUNIX/LinuxライクなCygwinを使用 ...etc. ここでは、CD/DVD/BD(Blu-ray Disk)/USB(Universal Serial Bus)などの外部メディアからのブート(起動)を考えてみたいと思います。 これらをブートデバイスとして使う場合には、当初ハードウェアの違いを吸収する(移植時の利便性の)為に考案され、デバイスドライバ的な役割を持ち、ブートローダともいえるBIOS設定でHDDよりも先に読み込むように設定しておく必
パソコンを使っていて、何かトラブルが発生した際には、問題に応じてブータブルCDを作成し解決する事がありますが(Windowsのログインパスワードを忘れた時の対処法などでもそうでした)、わざわざCDを作るのって面倒ですよね。バックアップ用やチェック用のCDなど、いくつも作っていると、どこにいったか分からなくなりますし。 そんな時に便利なのが、ISOイメージをマルチブート出来るようにしたUSBメモリです。かなり便利なので、作り方を紹介しておきます。 ブート可能なUSBメモリ作成ソフトをインストール まず「RMPrepUSB」というソフトをダウンロードします。ホームページからフルバージョン(現時点では2.173)の「Install_RMPrepUSB_Full_v2.1.730.zip」をダウンロードし、解凍したら「Install_RMPrepUSB_Full.exe」を実行してインストールしま
様々なLinuxディストリビューションを試そうと思うと、多くの場合『ライブCD』を作成することになります。 CDに焼く手間、インストール先のPCにCD-ROMが必要になる、CDの読み込み速度が遅い、など不便な事も多いと思います。 UNetbootinを使えばイメージファイル(.ISO)から直接『ライブUSB』を作ることができます。 USB起動ができるPCであることが前提ではありますが、よほど古いPCで無い限り対応していると思われます。 以下『ライブUSB』の作成手順です。 インストール方法 UNetbootin – Homepage and Downloads(公式サイト) Windows・Linux・Macに対応してますので、環境に合わせてダウンロードします。 Windowsであればダウンロードした実行ファイル(.exe)で、そのまま起動します。 使い方 実行直後の画面になります。 1番
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