イギリス、南西部ドーセット地方のボーンマスにて、1月26日、雹の嵐と共に空からゼリー状の水色の球体が民家の庭に降り注いだのを発見された。発見者はこの家の所有者であるスティーブ・ホーンズビー氏(61)。 直径約3センチほどの水色の球体は十数個ほど発見された。
それらは半透明のプルっとした水分を含んでいる感じの球体で、一ヶ所にだけに集中していた。ジェラディン夫人は驚き、これらが何なのか知りたくてたまらなくなった。 「私たちは動物学者の友人にEメールを送ったけれど、彼女にもわからなかった。まるで見当もつかない、未知のもののようだった。」 それからジェラディン夫人は、アリゾナのローカルテレビ局KGUN-9に球体の写真を送った。KGUN-9のスタッフは、自分たちでこの謎の球体を調べる為、現場に向かった。ねばねばしたビー玉みたいで、つぶすと中から水が染み出てきた。地面を転がり、光輝いていて、とてもこの世のものとは思えなかったという。 KGUN-9が取材したニュース映像 スタッフは、ジェラディン夫人同様、どうしてもこれの正体を知りたくなり、トゥーソン植物園の植物学者にコンタクトをとった。彼の話では、この球体が自然発生したものなら、粘菌か、シロキクラゲの一種
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