オックスフォード大学の研究者が、心臓病の薬で人種差別意識を緩和できそうな可能性があることを発見した。 研究では、交感神経の働きを抑えるベータ遮断薬「プロプラノロール」を服用した人と、プラシーボ(偽薬)を服用した人を比べた。すると前者のほうが、人種的偏見を抱く傾向が少なかったと、英インディペンデントが報じた。
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