@ninnniku_ 販売業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」 漁師「壱岐は今資源保護の為の禁漁期間なんだけどナニソレ?産地偽装?」 販売業者「確認した所、壱岐以外の漁師が壱岐にまで行って獲ったものなので無問題です無問題です」 漁師「は?現地漁師が禁漁してんの獲ってくってどこの組合のやつだ?」 2017-07-04 17:24:04
前回はイノベーションを起こすには、結局「何をやりたいのか」というコンセプトの重要性について考えてみました。 「コンセプトのイノベーション」を実現するには、リーダーシップの存在が欠かせません。イノベーションとリーダーシップの密接な関係性を考えるにあたって、まず日本企業がコンセプトというものをどう捉えているかを考えてみたいと思います。 新しいことを始める時、過去に事例はない 私が日本企業の人たちと話をしている時に感じるのは、コンセプトというものがまったくウケないということです。「コンセプトはこうだ」と言ってもなかなか理解されず、すぐに「それよりも、事例をください」と言われます。 昔から日本では、「具体的な事例を見せてほしい」という言い方が好まれてきました。ところが欧米の企業ではまったく事情が違います。日本と違って「コンセプトは何か」を重視するのです。もちろん事例があればいいですが、事例よりもま
前回までは、企業トップにおけるイノベーションとリーダーシップについてお話ししました。今回からは、企業トップに限らず、組織内いろいろなレベルでのリーダーシップやイノベーション、それから個人のリーダーシップやイノベーションについて考えてみましょう。 「全体」の方向を決め、目標を達成する権限と責任を持つ 加速度的変化が進み、世界がつながる一方で、国家間、世代間、社内の機能間など新しい「断絶」が出てきています。 そうした中、リーダーシップとイノベーションは一部の人のための要件ではありません。私たちすべてが、ある時はリーダーシップを発揮し、ある時はフォロワーとなり、常に新しいことを創造していかねばなりません。 つまりリーダーシップとイノベーションは、国籍、年齢、性別、経歴などを超えて、私たち全員への課題なのです。 まず企業トップだけでなく、各レベルでのリーダーの役割について考えましょう。 リーダーに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く