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身体拡張に関するbasyou2525のブックマーク (3)

  • 未来は僕の目の中に コンタクトレンズ型液晶ディスプレイが登場

    ナノエレクトロニクス研究機関のIMEC(ベルギー)が、目にはめられるコンタクトレンズ型の液晶ディスプレイを発表した。まだごく初期段階のプロトタイプだが、パターン形成の導電層を加えればレンズの表面全体に多様なサイズのピクセルを表示できる。 発表ページには、ドルマークを表示したレンズを装着した写真が掲載されており、マンガのお約束である金に目がくらんだ描写($_$)を狙っているようだが、プロトタイプのせいかあまりはっきりは見えない。 将来的には目に直接装着できるサングラスなど医療向け用途が考えられ、さらにはレンズ上にメールや地図を表示する、Google Glassのコンタクト版のようなツールの可能性もあるとしている。

    未来は僕の目の中に コンタクトレンズ型液晶ディスプレイが登場
  • Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表

    Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。 このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。 このプロジェクトを立ち上げた同社のブライアン・オーティス氏はワシントン大学で電気工学の准教授と

    Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表
  • 暗闇で50メートル先が見える 「暗視目薬」が開発される

    暗闇でものを見ることができるようになるという“暗視目薬”を作成したことを米国の科学団体が明らかにした。効果は永続しないが、森の中で50メートル先の人を見分けることもできたといい、使用後も問題は起きていないという。 目薬をさした被験者。目が黒いのは、明るい場所で目を保護するためのコンタクトレンズを付けているため=Science for MassesのWebサイトより 開発したのは「Science for Masses」(大衆のための科学)で、専門家ではなく一般の人々がより科学を利用できるようにするために研究を進めている独立団体だ。 目薬は「Ce6」(Chlorin e6)と呼ばれる物質とインシュリン、生理塩水でできている。Ce6は深海魚などが持っていることで知られ、がんの治療などにも使われているという。 目薬をテストしたところ、1時間程度で効果が現れ、暗闇の中10メートル離れた場所に表示し

    暗闇で50メートル先が見える 「暗視目薬」が開発される
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