米国防高等研究計画局(DARPA)が、またすごいロボットを公開したようだ。今回ボストン・ダイナミクス社により開発された、「Atlas(アトラス)」は、油圧駆動で28カ所が可動するヒューマノイド型ロボットだ。 身長は約183㎝、体重は150kgで、ほぼ人っぽい。歩行して物を運搬するだけでなく、野外の険しい地形を移動したり、手足を使ってよじ登ったりすることもできるそうだ。 Atlasは、災害対応の為に開発されたロボットで、頭部にはステレオカメラとレーザー距離計が搭載されている。いずれは感覚を認識できる多関節な手で人が使う道具を使いこなすこともできるようになるという。 この画像を大きなサイズで見る かなり期待できそうな動きっぷり。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きな