タグ

AT-4に関するbasyou2525のブックマーク (6)

  • AT4とは (エイティーフォーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    AT4単語 16件 エイティーフォー 1.5千文字の記事 1 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連項目掲示板AT4とは、肩撃ち式の個人携行対装甲兵器である。米軍の制式記号はM136 AT4。 タグで動画検索→AT-4 M136AT4 概要 設計はスウェーデンFFV、現在はサーブ・ボフォース・ダイナミクスが生産している。 口径84mmの翼安定弾を発射する使い捨て式の無反動砲である。しばしば誤解されるがロケットランチャーではなく、RPG-7のように砲弾をロケットで加速する機構も持たない、純然たる無反動砲である。コンセプトとしてはベストセラー携行型無反動砲であるカールグスタフM2を使い捨てにしたものと考えれば近いだろう。 砲弾は発射筒(砲身)に密封して装填された状態で支給され、発射後の発射筒は放棄される。反動は後方に噴射される装薬の燃焼ガスで相殺するため、後方爆風の危険域に留意し

    AT4とは (エイティーフォーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
  • M136 AT4 対戦車無反動砲

    AT4はスウェーデンのFFV社(Förenade Fabriksverken)によって開発された使い捨て式の携行対戦車無反動砲である。同社が開発したカールグスタフ無反動砲と同じ口径84mmの対戦車弾頭を使用していながら、砲身を使い捨てとすることで大幅に軽量化している。FFV社は1991年にボフォース社に買収され、その後1999年にボフォース社もサーブ社に買収され、現在はサーブ・ボフォース・ダイナミクス社が製造・販売を行っている。名称は砲口径の84mmの英語読みであるエイティ・フォーが由来。 Pansarskott m/68使い捨て無反動砲の後継として開発され、1976年に最初のプロトタイプが完成し、1982年にはスウェーデン軍にPansarskott m/86として採用された。1983年には米陸軍及び海兵隊でM72 LAWロケットランチャーの後継としてM136 AT4の名称で採用され、19

    M136 AT4 対戦車無反動砲
  • FFV AT4 - MEDIAGUN DATABASE

  • AT-4

    無反動砲の一種。 大掛かりな筒にあらかじめ弾頭がセットされた状態で出荷されそのまま使用する。どちらかといえば発射器付きの対戦車弾であり再装填は出来ない。 無誘導弾で照準器も通常は単純な照星と照門を備えるだけ、間違いなく旧ドイツ軍のパンツァーファウスト先輩の遺伝子を持っている対戦車兵器。 運用としてはカール・グスタフの軽量廉価版である。 こちらは一発きりの使い捨てであり、射程でもやや劣っているものの、カール・グスタフ一つ分のコストでAT4を一個分隊に配布できる。 重量面でもカール・グスタフの改修により差が縮まってはいるが、こちらの方が明らかに軽量である。 現行のモデルはレイルシステムを装備し、様々な光学機器が取り付け可能で、ナイトビジョンを搭載すれば夜間でも正確な照準が可能となる。(とはいえゼローイングなどは行えないので、望遠や暗視といった視覚補助機器や、素早い照準を目的としたリフレックス・

    AT-4
  • 日米共同訓練、対戦車火器射撃演習(AT-4編)

  • AT4 (携行対戦車弾) - Wikipedia

    AT-4は、スウェーデンのサーブAB社が開発した単発使い捨ての滑腔式無反動砲である。アメリカ軍などNATO加盟国の間でM72 LAWの後継装備品として採用されている。 歩兵部隊に対装甲車戦闘能力を与える目的で開発された。弾薬は、あらかじめ発射器に装填された状態で製造され、発射器は射撃後に廃棄される。 現在はサーブ社が旧ボフォース社を買収して生まれた「サーブ・ボフォース・ダイナミクス社」が製造・販売している。 なお、名称のAT-4はその弾頭口径の84mmの英語読み「エイティ・フォー」に由来する。 開発[編集] 実弾射撃訓練でAT-4を使用するアメリカ海兵隊兵士。射手右掌の後方に、撃発位置へ引き起こされたコッキングレバーが見える。飛散しているのは発射の衝撃で巻き上げられた薬莢や分離式弾帯。 AT-4は、1960年代にスウェーデン軍が装備していた60mm Pskott m/68の発展型である。m

    AT4 (携行対戦車弾) - Wikipedia
  • 1