「フリップフラッパーズ」2016年10月より放送開始!監督:押山清高キャラクターデザイン・総作画監督:小島崇史コンセプトアート:tanu、アニメーション制作:Studio 3Hz 変身する二人のヒロイン!もうひとつの世界で繰り広げるSF冒険活劇!
「機械人形ナナミちゃん」というSF漫画がニコニコ動画やYouTubeで公開されています。作者の木星在住さんによると、とある出版社にコミケでスカウトされてネームを600ページ描いたもののボツになってしまい「もったいないので」投稿することにしたそうです。 作品の舞台は近未来。人工筋肉とAIで作られた二足歩行型の「機械人形」が絶大な人気を得る一方で「人形依存症」が社会問題となっています。第1話では、母親を失った女子学生ノリコと愛らしい機械人形ナナミが出会います。そんななか衆議院で機械人形規制法が可決されて……。 漫画はブログやpixivなどでも公開されているのですが、ニコ動/YouTubeの動画バージョンではオープニング・エンディングアニメが付いており、せりふも読み上げてくれます。BGMも付いていて、漫画とアニメの中間みたいな感じになっています。今後、第2話が7月14日に公開される予定です。 画
はじめに SF(Science Fiction)と呼ばれる創作のジャンルがある。日本では1970年代、80年代に科学への夢と恐れとともにブームになった。現代においても途絶えたわけではないが、往時の勢いはないとされている。確かに「人類の進歩と調和」という理念なり物語なりはもはや力を失っている。科学は人類を破滅させはしなかったものの、導きもしなかった。一方、科学は日常になった。20年前には夢物語であったような情報端末が今では世の中にあふれ、掃除ロボットが一般家庭に普及している。科学は特別なものではなくなったのだ。こんな世界では確かにSFの出る幕はないといっていいのかもしれない。だが、本当にそうなのだろうか。言葉で、あるいは映像で「科学」を、「未来」を語ることにはまだ意味があるのではないだろうか。そもそもSFとは「科学の物語」を語るためだけのものだったのだろうか。SFの未来について、SFと純文学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く