パナソニック ヘルスケア株式会社(本社:愛媛県東温市、代表取締役社長:山根 健司)は、言語および上肢に障がいをもつ方を対象とした意思伝達装置「レッツ・チャット」※1を4月1日より発売します。 「レッツ・チャット」※1は、文字板の点灯や音声ガイドに従ってひとつの入力スイッチ※3を押すだけで、文章の作成・保存・呼出および表示・読み上げ・印刷※4が可能な意思伝達装置です。本製品により、周囲とのコミュニケーションが困難な方も、体のわずかでも動くところを使って家族や友人、ヘルパーなどに要望や意思を伝えるなど、日常のコミュニケーションを行うことができます。 新製品では、耐久性の向上、省電力設計、音質の改善など基本性能の向上に加え、テレビリモコン機能※5の内蔵や印刷※4機能の強化により、障がい者のコミュニケーションにおける身体的負担の軽減を目指しています。 【主な特長】 入力スイッチ※3ひとつで文章の作
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