人気記事を読んで思ったことです。障害者の数だけ障害者の人生があるので、ぼくから見えるひとつの世界についての話にすぎませんが。 menhera.jp いきなり引用ですが、上の記事にはこうあります。 定型発達者は、仕事を一定のスピード、一定の作業量で行うことができます。 定型発達者Aさんの10時から16時の仕事を考えてみましょう。 1時間あたりの平均仕事量が100だとすると、Aさんは 10時:100 11時:110 12時:90 13時:80 14時:90 15時:100 16時:130 みたいな感じで仕事を進めることができます。ブレはありますが、大きくはなりません。 しかし、これがADHDのBさんだと次のようになります。 ADHDのBさん、Aさんと同じく1時間あたりの平均仕事量が100だとすると 10時:10 11時:0 12時:0 13時:20 14時:30 15時:300 16時:340
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