笹井芳樹の遺書が勝手に開封され、マスコミにリークされた問題が波紋を広げている。それを開封してリークしたのは兵庫県警だ。笹井芳樹の自殺は、口封じのための暗殺の可能性も浮上してきた。突飛な見方には違いないが、単なる陰謀論として一笑に付せない状況になっている。8/5の経過を整理しよう。これまでの情報によれば、午前8時40分頃、CDB横にある先端医療センターの4階と5階の間で、笹井芳樹が首をつっている状態で発見された。隣接する神戸市立医療センターに搬送されたが、午前11時3分に死亡が確認されている。マスコミ各社の一報に混乱があり、死亡確認前に「死亡確認」と報じた社があったり、延命措置を施していると報じた社があった。朝日の午前11時18分の記事では「心肺停止」で、その後、正午過ぎには各社の報道が「死亡」で並んで確定した。そして、午後2時5分、神戸新聞が遺書に関する記事を発信、「『疲れた』小保方氏らに