ブックマーク / note.com/linenews (2)

  • 校閲の仕事はAIに奪われるのか?言語AIの現在地と未来|LINE NEWS

    こんにちは。LINE校閲チームの澤田です。普段はLINE NEWSやlivedoor ニュースなどのニュース校閲を担当しています。校閲の業務にあたっていて、時折不安に感じるのが「AI」の存在です。 身近なところではiPhoneの音声アシスタント機能「Siri」や「ルンバ」などのロボット掃除機。検索エンジンやチャットボットにもAI技術が取り入れられています。 メディア業界を見ると、AIアナウンサーやAI記者など専門性を要する職種での活用もすでに始まっています。 2015年に発表された英オックスフォード大学と野村総合研究所の共同研究によると、AIやロボットなどの発展によって2030年までに日の労働人口の約50%が「代替可能になる」という驚きの試算結果も出ています。 AIについて無知の私は、調べるほどに不安が募るばかり……。 「校閲」の仕事AIの発展でどう変化していくのでしょうか。ともする

    校閲の仕事はAIに奪われるのか?言語AIの現在地と未来|LINE NEWS
    batti-8
    batti-8 2022/07/30
  • 校閲者の能力を100%活かす、LINE独自の「校閲システム」とは|LINE NEWS

    こんにちは!LINE校閲チームです。 前回はチーム誕生の経緯や校閲にかける思いなどをお伝えしました。 今回は私たちが実際にどのように校閲業務を行っているのか、その裏側をご紹介できればと思います。 紙とペンは不要?主な校閲道具は… 皆さんが「校閲」と聞いて思い浮かべる"道具"は何でしょうか? まず、校閲対象の「ゲラ」があって、指摘を書き込む「赤ペン」、必須の「辞書」、インターネット検索に重宝する「パソコン」…などでしょうか。 LINE校閲チームがメインで使う道具はたった1つ。パソコンだけです。校閲時に紙とペンを使うことはほとんどありません。 もちろん、辞書や用語集などの「紙の資料」も適宜参照しますが、単純な言葉の用法確認にはオンラインの辞書サービスを利用しており、基的にはパソコン1台で校閲が完結するように作業しています。 厳密には、ノートパソコン1台では作業効率が悪いので、ほとんどの校閲者

    校閲者の能力を100%活かす、LINE独自の「校閲システム」とは|LINE NEWS
    batti-8
    batti-8 2020/08/14
  • 1