ブックマーク / www.m3tech.blog (8)

  • メール配信システムを SaaS から新規社内システムへ移行した - エムスリーテックブログ

    この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023の20日目の記事です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 今回はコンシューマチームで利用していたSaaSのメール配信システムを、新規に開発した社内システムに移行した経緯や設計時に意識したことなどについて紹介します。 最近使っているキーボードの様子 背景 今回移行する契機となったのはメールの配信数増加に伴うSaaSの利用料金増です。 特に定期的に送るメルマガ配信については、配信量も多く利用コストを押し上げる要因となっていました。 そのためメルマガ配信で大量に使用する部分についてのシステム移行検討が始まりました。 移行検討 SaaSから移行後のシステムについて試算すると、システムの開発や利用料といったコスト面では社内で構築したシステムの方が大幅にコストが下がることがわかりました。 しかしなが

    メール配信システムを SaaS から新規社内システムへ移行した - エムスリーテックブログ
    batti-8
    batti-8 2023/12/21
  • エムスリーで活躍する人の型を観察してみた その1 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、プロダクトマネージャーの髙田です。辛いものが好きです。 最近は、昼ごはんに台湾ラーメンべて、夜に二郎インスパイアで台湾まぜそば(辛口)をべました。 麺半分コール忘れて胃が爆発 入社からいつのまにか1年経過し、振り返りも込めてエムスリーで働く人を「観察」して学んだことを書こうと思います。 私は入社後半年ほど、インプット8:アウトプット2の時間の使い方をしていて、特に最初の3ヶ月は「エムスリーの型・勝ちパターン」のインプットを重点的に行っていました。 具体的には、 コミュニケーション・行動・思考法などをMTGSlack等から観察し 学んだことを週1で取締役CTOの山崎さんに報告 会話を通してさらに学びを深める&誤学習してないか確認 という手順で進めていきました。 この一連の経験が今でも役に立っていると感じる & 入社初期に「見習うべき型・勝ちパターン」のインプット期間があっ

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    batti-8 2023/10/03
  • 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ

    【SREチーム ブログリレー1回目】 お疲れ様です。エンジニアリンググループ、コアSREの山です。 他の情報伝達手段が現れた今は「メール」は以前よりも比重は落ちたかもしれませんが、まだまだ多くの人に情報を一気に伝えるための重要なツールです。 エムスリーでは自社サーバを利用してメールの大量送信を実施していますが、メール送信を実施するにあたって気にすべき基的な事項についてシェアさせてください。 大量メール送信に関連する基的な設定 基的な設定(SPFと逆引き) DKIM IPの追加削除 バウンスメール処理 金で解決 まとめ We are Hiring! 大量メール送信に関連する基的な設定 メール送信自体はそれほど難しいものではありません。 エムスリーではpostfixを利用していますが、設定はほとんどオリジナルでもメール送信自体は可能です。せいぜいドメイン名を登録するくらいでもいけます

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    batti-8 2023/06/06
  • 明日からできる、爆速Figma活用術 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリーデザイングループでチームリーダーをやりながらエンジニアリングGも兼務しているプロダクトデザイナーの大月です。 私が所属しているエムスリーのデザイン組織は以下2つの強みがあります。 多様性 スピード 特に日々の業務では"スピード"をとても大切にしており、 デザインを早くすることで、検証回数を増やし、PDCAを多く回し、価値創造を加速することを意識しています。 こうしたエムスリーのスピード文化から、日々の業務を効率化できるFigma活用法もデザイナーのみんなで学びあっています。 今回は、エムスリーのデザイナー間で話題になった、意外と知らなかった、知っているだけで日々の業務が一気に楽になった!というFigma活用術を紹介します。 少しでもFigmaでのデザイン作業をスピードアップさせたい方の参考になれば幸いです! 爆速のための3種の神器 1. 秩序をつくる ファイル構成とコ

    明日からできる、爆速Figma活用術 - エムスリーテックブログ
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    batti-8 2023/02/16
  • エムスリーが誇る最強のプロダクトマネージャー育成環境:プロダクトマネージャー定例 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、こんばんは。年末年始は12/24〜1/9まで17連休を取ってみた執行役員CTO兼VPoPの山崎です。この連休に向けてスノーピークのIGTを買おうと思ったのですが、3ユニットのノーマルと4ユニットのロングどちらを買うべきか、悩みに悩んで、結果ノーマルを2つ買えば6ユニット!ということに気がついて平穏を取り戻しました。もちろんリビングシェルロングProも調達しました。あとは年越しキャンプの予約を取るだけです(さっさと取らないと)。 ブログはエムスリー Advent Calendar 2022とプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の25日目の記事です。 双方の読者に届くようにダブルエントリーしてみました*1。 昨年は以下のとおり、エンジニア、QA、デザイナー、プロダクトマネージャーのためになりそうな良書を7冊選んでみました。未読の方がいれば是非読んでみて

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    batti-8 2022/12/25
  • エムスリーのデータ基盤を支える設計パターン - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリー エンジニアリンググループ の鳥山 (@to_lz1)です。 ソフトウェアエンジニアとして 製薬企業向けプラットフォームチーム / 電子カルテチーム を兼任しています。 ソフトウェアエンジニアという肩書きではありますが、私は製薬企業向けプラットフォームチームで長らくデータ基盤の整備・改善といったいわゆる "データエンジニア" が行う業務にも取り組んできました。 日はその設計時に考えていること / 考えてきたことをデータ基盤の設計パターンという形でご紹介しようかと思います。多くの企業で必要性が認識されるようになって久しい "データ基盤" ですが、まだまだ確立された知見の少ない領域かと思います。少しでもデータエンジニアリングを行う方の業務の参考になれば幸いです。 データ基盤の全体像 収集部分の構成 RDBデータ ログデータ 活用部分の構成 データマートの実例 「データ基

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    batti-8 2021/10/03
  • エムスリーが技術書典11で新刊を出します - エムスリーテックブログ

    エムスリーエンジニアリンググループ AI機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(@po3rin) です。 技術書典11のサポーターをしているエムスリー ですが、今回有志で新刊を携えて参戦します。近年ホットなRust機械学習、k8s、検索、ハイパーカジュアルゲームといったワードで、今回も多様な分野・技術について弊社スタッフが執筆いたしました。 新刊のエムスリー テックブック#3 表紙 購入はこちらから techbookfest.org 今回もギークな内容盛りだくさんでお送りします。今回の記事では皆さんに新刊を手に取ってもらえるように、各章がどんな内容になっているのかを紹介します。 技術書典とは 第1章 検索タスク抽出問題とその解き方 第2章: Krustlet on Raspberry Pi 入門 第3章: ハイパーカジュアルゲーム開発超入門 第4章: R

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    batti-8 2021/07/09
  • エムスリーのエンジニア採用について - エムスリーテックブログ

    こんにちは、人事の友永です。主にエンジニアの採用(中途/新卒)を担当しています。先日技術顧問就任をお知らせしましたが、エムスリーでは「エンジニアが生き生きと働ける環境を作ること」それにより「医療業界のイノベーションを更に加速していくこと」を目指しています。今回は組織作りの一環として、エムスリーのエンジニア採用の特徴についてお伝えしたいと思います。 私たちの採用におけるポイントは以下3つです。 主体的にエンジニアが採用に関わる 普段のエムスリーを知ってもらう 全員一致でオファーをする 主体的にエンジニアが採用に関わる 私は2014年5月にエムスリーに入社しました。その時既にエンジニアグループの中に採用チームがあり、面接や面談対応だけでなく、採用プロセスを検討したり、エンジニアを探すために適切な媒体を選定するなど主体的に採用に関わっていました。それを見て「良い採用ができるのでは!」と直感的に思

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    batti-8 2018/07/31
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