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ブックマーク / blog.calil.jp (3)

  • ChatGPTによる蔵書検索サポーターの実装(協力図書館募集) – カーリルのブログ

    現在、ChatGPTなどのジェネレーティブAIを活用した新サービスが活発に提案されています。カーリルでは、ChatGPT図書館が提供する一般的な蔵書検索サービスを連携させる方法について検討しました。 蔵書検索サポーターの実装 利用イメージを体験するために、カーリルでは学校図書館支援プログラムで提供している学校図書館向けの蔵書検索サービスにChatGPTOpenAI API)を組み込み、「蔵書検索サポーター」を実装することにしました。例えば、ユーザーが検索キーワードにヒットするがなかった場合に、別のキーワードを提案したり、自然文の質問から適切な検索キーワードを提案することを想定します。カーリルが提供する検索サービスもAPIでアクセスできるため、OpenAI APIと接続するプロセスは驚くほど簡単でした。 ChatGPTと直接チャットする場合との大きな違いは、個別の図書館の蔵書情報を回答

    bauchi13
    bauchi13 2023/04/01
    おおっと、面白そう。
  • COVID-19 : 学校向け蔵書検索サービスの無償提供について – カーリルのブログ

    学校図書館などを対象にインターネットからの蔵書検索と、申し込みを受け付ける簡易的なシステムを無償で提供します。これにより、蔵書検索システムが整備されていない場合や、早急に整備することが難しい場合でも簡易的なウェブサービスを立ち上げることができます。 サービスのイメージ 2020年4月23日、文部科学省が発表した事務連絡において、休館した学校図書館の取り組み事例が発表されました。この中で紹介されている「郵送等による配達貸出し」などで、カーリルが提供する業務用の横断検索APIおよび、この技術を応用して学校図書館と実験を進めていた検索サービスを活用できます。国立国会図書館やopenBD(出版社の提供するの情報)の公開データを活用し、エクセルや業務システムで管理されている最低限の所蔵データから検索精度の高い蔵書検索サービスを実現します。また、公共図書館(公立図書館)などの蔵書もあわせて検索するな

    bauchi13
    bauchi13 2020/04/25
    素晴らしい。それぞれができることを。
  • カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました – カーリルのブログ

    公立図書館での電子書籍の導入が少しずつ進んでいます。現在のところ、多くの図書館では、紙のを扱う図書館システムとは別にシステムが運用されており、を紐付けるISBNなどの書誌情報の整備も進んでいないため、検索しにくい状況でした。 カーリルでは、これらのデータを独自に集約し、使いやすい形のデータを整備する取り組みを開始しました。また、このデータを活用した電子書籍サービスとの連携を開始しました。 ユーザーは、これまでとまったく同じ使い方でご利用いただくことができ、該当する電子書籍として所蔵されている場合は、「蔵書あり」と表示されます。「予約する」ボタンから電子書籍サービスに簡単にアクセスすることができます。 今回の連携では、ISBNがあるの電子版のみの対応となりますが、今後ISBNのないについても対応方法を検討していきます。 また、カーリルの提供している図書館APIも標準で対応するため

    bauchi13
    bauchi13 2014/10/26
    労作。現実は現実として、ここからどうするかを考えるための一里塚。
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