グローバルサインの証明書の対応環境についてはこちらでご案内しておりますが、未対応のJava環境でも、手動でルート証明書をインポートすることで対応させることが可能です。 認証局証明書のアップデートは、本来Sunによって行われるべきものですので、可能であればJavaのバージョンアップを行っていただければと思いますが、ご利用のプログラム等の制限からバージョンアップが行えない場合などに、お客様のご判断で行っていただくようお願いいたします。 認証局証明書を管理するファイル 認証局の証明書は、cacertsというファイルで管理されています。 ファイルの例:(ご利用の環境によってパスやディレクトリ名は異なります。) C:\j2sdk1.4.2_18\jre\lib\security\cacerts C:\ProgramFiles\Java\jre1.5.0_05\lib\security\cacerts