ネタに関するbauschのブックマーク (3)

  • 宇宙ステーションがマルウェアに感染

    国際宇宙ステーション(ISS)のコンピュータがマルウェアに感染したと、セキュリティ企業各社が8月27日、報道などを引用して伝えた。 F-Secureのブログによれば、感染したのはオンラインゲームのパスワードを盗み出すマルウェアだった。もっとも、ISSではインターネットに接続することができないため、パスワードが盗まれる術もなかった。 マルウェアは、USBメモリを通じてISSのノートPCに感染したもよう。英Sophosの研究者グラハム・クルーリー氏がブログで伝えたところでは、幸いマルウェアはウイルス対策ソフトで検知され、感染が拡大することはなかった。しかし、「なぜ宇宙へ持っていく前にウイルスチェックをかけておかなかったのか」とクルーリー氏は疑問を呈している。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら

    宇宙ステーションがマルウェアに感染
  • 【断 呉智英】メディアを真に受ける悲劇 - MSN産経ニュース

    秋葉原連続殺傷事件から一月余。八日付朝日新聞に社会学者、宮台真司が事件を振り返ってアッパレなコメントを寄せていた。宮台は言う。《メディアは単純な思考や情報を発信する。勝ち組と負け組の二分法もそうだ。「そんな誤ったメッセージを真に受けてしまうのは、なぜか」「一人でメディアに接触するときは情報に『直撃』されやすい」。身近に、お前はそんな話を真に受けているのかと言ってくれる人がいれば誤解は減る》 全く同感だ。 東京の渋谷や原宿で「援助交際」が話題になり始めた時、それを面白おかしく煽(あお)るかのように取り上げるメディアに毎回登場する社会学者がいた。その社会学者はきっと援交ギャルの一人と結婚でもするのだろうと思っていたのだが、彼が結婚したのは名門女子大卒の若く美しいお嬢様。しかも今時珍しい“箱入り娘”だった−とは、三浦展(あつし)の書くところだ。その社会学者は、名門の私立中高一貫校から東大に進学し

  • ○年ぶり○回目 :: デイリーポータルZ

    「○年ぶり○回目」という表現が気になっている。 甲子園や駅伝で「4年ぶり3回目の優勝」と聞くとなにかドラマが感じられる。ここまで来るのにいろいろあったんだな、と思う。 改めて考えると、普段の生活の中で「数年ぶりだ」ということはけっこうある。しかもそれが何回目か覚えている、ということもある。 そんなときにも「○年ぶり○回目」という表現はあてはまるのではないか。ちょっと注目してみよう。 (text by 藤原 浩一) 「○年ぶり○回目」という喜び 先日飲み会で生カキが出てきたときに、「カキは10年前に1回べたきりだ」という方がいた。 我々はまさに「10年ぶり2回目」のシーンに遭遇してしまったのである。特に嫌いということでもなく、べなかったのはたまたまそうだっただけらしいが、ともかく、目の前にあるのは「10年ぶり2回目」のカキ。凄い試合だ。 こういうことは探せばもっとありそうだ。じっくり記憶

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