2013年9月8日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:41mの踏切、お年寄り渡りきれず 列車にはねられ死亡 - 社会

    生見尾踏切。斎藤さんは写真奥から手前に向かったが、間に合わなかった=横浜市鶴見区歩道橋から見た生見尾踏切。斎藤さんは右から4目の線路ではねられた=横浜市鶴見区事故現場のイメージ  【柏樹利弘、竹野内崇宏】横浜市鶴見区のJR生見尾(うみお)踏切で8月23日、杖をついたお年寄りの男性が渡りきれずに列車にはねられ、亡くなった。JRの三つの路線を渡る全長41・5メートルの長い踏切。現場を歩き、夫婦で買い物に行く日常の中で起きた事故の背景を探った。 ■脇の歩道橋は「階段が大変」  事故が起きたのは午後6時50分ごろ。斎藤庄一さん(88)は(83)と一緒に、生麦駅近くのスーパーに果物を買いに自宅を出て、踏切にさしかかった。中央部の待避場所まで22メートル。横須賀線、京浜東北線の計4の線路があり、斎藤さんは最後の1の京浜東北線の列車に、の間近ではねられた。  翌24日に現場を訪ねた。遮断機が上

    bayaread
    bayaread 2013/09/08
    突然お年寄りになるわけじゃないから、「俺はまだ渡れるだろう」って思っちゃうのかな。ご冥福をお祈りします。