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  • データ改ざんに甘い社会で統計の信頼性を云々することの無意味さについて - remcat: 研究資料集

    毎月勤労統計調査のサンプルが不正に減らされていた問題について、『wezzy』 に記事を書きました: 「毎月勤労統計調査」は90年代以前から改ざんされていた?: データ改ざんに甘い社会 田中重人 (2019-02-07) https://wezz-y.com/archives/63479 記事の基的な観点は、リード文に書いてある通り: この事件の別の側面として、対象事業所数や誤差率など、調査精度をあらわす数値の偽装という問題があります。この観点からみたときに何が見えてくるのか、これまでにわかっている情報から整理してみました。 https://wezz-y.com/archives/63479 とりあげている具体的な問題は、大きくつぎの3つにわかれます。 1990年代以前からの調査対象削減 2002年以降の抽出率データ改ざん 2004年以降の誤差率データ改ざん このなかでいちばん規模が大きい

    データ改ざんに甘い社会で統計の信頼性を云々することの無意味さについて - remcat: 研究資料集
    bayeshun
    bayeshun 2019/02/09
    データ改ざんに甘いのではなく、そもそも統計という言葉が出てきた時点で思考停止する人が多いのではないかという疑念がある。推測統計と記述統計の違いとか、平均と分散の関係ぐらいはみんな理解してるんだろうか。
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