タグ

エイコサペンタエン酸に関するbb510のブックマーク (1)

  • 『【医食同源】海藻』

    前々回に書いた記事、【医同源】まめ のなかで、カルシウムの吸収率が決して高くなかった海藻について書きます。 ゲストは数ある海藻のなかから メカブ です。 ■ メカブ メカブ(和布蕪)は、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚い折れ重なってひだ状になった部分です。 生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉に相当します。 (ワカメは海藻なので根はないが、通俗的には「ワカメの根元部分」といわれます。) ぬめりが多いことや葉状部とは大きく形が異なることからコンブの一部あるいは一種と誤解されることもあります。 アルギン酸やフコイダンなどの水溶性物繊維に由来するぬめり成分やミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸を葉状部よりも多く含みます。 メカブには、ワカメ(葉の部分)の二倍以上の脂質が含まれています。 脂質には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があり、飽和脂肪酸をとりすぎると、血中の

  • 1